いつも反対側が先・・・ 麻生ゆきに乗るときは真駒内ゆきが先に、真駒内ゆきに乗るときは麻生ゆきが先に来る。 巡り合わせが悪いのか、いつも反対方面の列車の方が先に到着するような気がします^^; |
明るい車内 南平岸から地上に出ると、日差しが差し込んで、明るい車内になります。 真駒内駅に近付くと、進行方向左手は、ひたすら森が続き、とてもいい風景です。 |
お宝百貨店 万代藤野店 札幌市内にはここと手稲店があります。両方端っこの区で、行きにくいけど、 店内にはお宝がいっぱい眠っていて、見ているだけで楽しい場所です。24時間営業。 |
バスで定山渓へ 写真はじょうてつバスの西簾舞(みすまい)バス停。後ろは八剣山がそびえています。 南区は札幌市の6割の面積を占めていて、そのほとんどが山と森に包まれています。 |
回数券5,000円! 今日は回数券が5,000円で発売されるということで、あえて混雑する土曜日に来ました。 5,000円で11枚ということは、1回455円ほど。これで無料送迎までしてくれるんだから安いです^^ |
バスに乗ってリサイクルショップへ バス停の周りの雪もだいぶ解けて、バスに乗りやすくなりました。 けど、往復400円かけた割には、儲けは360円で、-40円。区役所に行けたからいいかぁ。 |
東京は春一番 札幌は吹雪 今日は真夜中に最高気温を記録して、日中はどんどん気温が下がっていきました。 風も強くて、部屋で静かにコーヒーを飲んでいると、風の音だけが聴こえてきます。 |
中島公園 公園にはまだ雪がこんなにたくさん残っています。 気温が高いので、足元の雪が解けてぐしょぐしょ。とても歩きにくかったです。 |
気温4℃ 東京の感覚で4℃というと、とても寒いですが、札幌の冬で4℃はかなり暖かいです。 同じ気温なのに、街が違うだけで、どうしてこんなに気温の感じ方が違うんでしょうね。 |
札幌駅前通 直線2.4km 中島公園駅から正面の札幌駅までは、ひたすらまっすぐな2.4kmのストレート。 札幌駅の駅舎がずっと見えていますが、近いようでなかなか近付きません(^^ゞ |
春の息吹 雪解けが早く進んだ場所では、早くも植物たちが芽を出し始めていました。 季節はゆっくりと春へ向けて進んでいるんだなぁと嬉しい気持ちになりました。 |
中心街の街並み 札幌の積雪は、気象台ではまだ65cmほどありますが、中心街には全くありません。 いかに中心街のロードヒーティングや除雪が行き届いているかが、よく分かります。 |
まもなく閉店 ずっと愛用していた金券ショップ、サンコスモ狸小路店が、今月で閉店します。 札幌駅北口店は残りますが、かなり遠いので、残念。丁寧な接客で奥様にも大人気でした。 |
ベタ(♂) このように小さな瓶でも買うことができる、とてもおとなしくてきれいな魚です。 色や種類がとても豊富で、値段もまちまちですが、このベタは198円でした。 |
ベタ(♀) ♂ほどの派手さはありませんが、ヒレが小さくて見ていて癒される存在です。 この品種は「クラウンテール」と呼ばれるもので、♂より高く450円しました。 |
711系(左)と721系(左) 僕が乗っているのは、左の711系の赤い電車。北広島で1本、千歳で2本、 登別で1本、列車の待ち合わせをします。ゆっくりと東室蘭まで2時間半です。 |
日の出 日の出の時間も、冬至の頃と比べるとだいぶ早くなりました。 今日も一日、天気がよく、北海道の雪解けもどんどん進みそうです。 |
樽前山と牧場 社台駅付近では、プリン型をした樽前山の裾野に牧場が広がります。 真っ白な樽前山と、牧場の風景が北海道らしいなぁと思います。 |
東室蘭駅 赤い電車の終点。ここから先、長万部方面は非電化となります。 駅舎は最近建て直されたもので、自動改札機もあり、近代的です。 |
長万部行き普通列車 長万部まではディーゼルカーに乗り換えます。豊浦まで2両編成。 キハ150系とキハ40系の混結編成だったので、より味のあるキハ40に乗りました。 |
北舟岡駅 波の打ち寄せる音が聴こえてくる、そんな海が目の前にある駅です。 札幌から豊浦までの区間では、この辺りがいちばん海に近いところを走ります。 |
豊浦駅到着 50分ほどで豊浦駅に到着しました。ここで後ろのキハ150系は切り離しです。 後ろはすぐに山、正面はすぐに海という、非常に平地が狭いところにある街です。 |
豊浦駅 豊浦町の中心駅ですが、現在は無人駅となっていて、自動販売機があるのみ。 ただ、東室蘭〜豊浦間は区間列車が走っているので、比較的本数が多くなっています。 |
豊浦天然温泉「しおさい」 一日散歩きっぷの提示で入浴料が無料になります。すごいサービスですよね。 温泉はほぼ掛け流しの湯舟ばかり。鉄分豊富でとても温まります。海も見えますよ^^ |
豊浦満喫定食(950円) 豊浦町の名産品をフライにしたものが出てきました。どれも大きくて、 とてもお腹一杯になりました。美味しかった〜。 |
休憩所からの風景 休憩所からは内浦湾が一望できます。太陽の光に反射して、とてもきれいです。 休憩所にも光がサンサンと差し込んで、昼寝をしていきたい気分になりました。 |
小幌駅 北海道の中でも秘境度の非常に高い駅です。まず道がありません。 降りるのは、この時期、鉄道ファンぐらいでしょう。ホームの除雪もされていませんでした。 |
小幌駅ホーム 小幌駅はトンネルとトンネルの間にある駅で、ここを特急が時速130kmで通過していきます。 その迫力はすごいものだそうで、一度体感してみたかったです。それにしても何もない駅・・・。 |
小幌駅の時刻表 長万部方面へは1日5本、東室蘭方面へは1日3本しかありません。 滞在時間を短くするには、朝早くに来るか、この時間に来るか、チャンスは2回です。 |
帰り道 「しおさい」で温泉に入って、小幌駅も見てしまうと、あとはほぼ帰り道です。 夕焼けに照らされて、みかんジュースがいい味を出していました。 |
東室蘭駅コンコース 東室蘭駅では乗り換えに時間があったので、一旦改札外へ。 ちょうど夕陽が差し込んで、とてもきれいな風景が広がっていました。 |
室蘭駅 東室蘭から15分ほどで室蘭駅に到着。こちらは自動改札もなく、こじんまりした駅。 行き交う人も少なく、街の中心は、すっかり東室蘭駅周辺に移ってしまったようです。 |
室蘭 中心街 5時半ごろでしたが、ほとんどのお店はやっていませんでした。 歩いている人も皆無。街の人口が半減しているとはいえ、とても寂しい街並みでした。 |
ラーメン味の大王 支店 東室蘭駅の西口を出て、すぐ目の前にあります。なぜか、のれんが反対向き。 中へ入ると、他にもお客さんが何組が座っていました。怖そうなオジちゃんがお出迎え。 |
カレーラーメン(740円) この店を訪れる人の95%が注文するという、室蘭名物カレーラーメン。 最初は辛さを感じないのですが、後から滝のような汗。非常にコクがあって美味しいです。 |
中島公園 昨夜から降り続いた雪で、積雪がさらに増えて、公園も雪でいっぱいです。 今年は降雪量は少ないのですが、寒い日が1月に多かったので、積雪量は多いです。 |
気持ちのいい散歩道 新雪を踏みしめながら歩くのは、とっても爽快でした。 たくさんのスキーヤーが歩くスキーを楽しんでいて、札幌らしいなぁと思いました。 |
大通公園 雪まつり終了後、初めて行きましたが、すっかり祭りの後という感じでした。 ただ、今年は8丁目、9丁目あたりでは、この雪山を利用して、滑り台が開設されているそうです。 |
ワンコインでハンバーグ 通常850円のハンバーグが、今週末だけ、なんと500円。 これは食べておかねば!と思い、朝ごはん抜きでたくさん食べてきました^^; |
一日散歩きっぷの特典 パンフレットを見ると、このきっぷにはかなりの特典があるようです。 特に一番上の豊浦温泉「しおさい」は完全に無料ということで、とってもお得です^^ |
東西線 東西線に乗って、ひたすら西を目指しました。発寒南駅を降りれば、 東西線の駅は全て下車したことになるのですが、なかなか機会に恵まれません^^; |
ゆったりバス 宮の沢駅から乗ったバスは高速バスタイプの車両で、窓がとっても開放的。 リクライニングも効くので、手稲駅近くのバス停まであっという間の20分でした。 |
ここから手稲区 手稲区は一番小樽に近い区です。手稲山の雪雲ブロックがないため、 札幌市内でも特に雪の多い区になっています。また、地下鉄が走っていません。 |
手稲駅 地下鉄の駅がない分、JRの乗車人員は札幌駅に次いで、北海道内第2位。 ちなみに手稲駅の次に多いのは、新札幌駅、新千歳空港駅、琴似駅と続きます。 |
手稲駅改札口 JR北海道で2番目の駅ですから、改札口も広々しています。 また南口と北口を結ぶコンコースも非常に天井が高くて、開放的な駅です。 |
手稲駅時刻表 快速エアポート、区間快速いしかりライナー停車駅なので、本数も充実しています。 札幌駅に向かう本数としては、さらにホームライナーなどもあるので、一番多いかと。 |
幌平橋 まだまだ雪の多い幌平橋。除雪がされているので、一応すれ違えます。 ただ、足元は解けた雪でぐしょぐしょに濡れていて、とっても歩きにくかったです。 |
豊平川通り 川沿いの道も、歩道と車道の間には高い雪の壁ができています。 ここを自転車で颯爽と駆け抜けられるようになるまでは、あと2ヶ月はかかりそう・・・。 |
中島公園 スキーを楽しむ人たちがたくさんいました。雪国ならではの光景です。 今日は気温が高かったので、歩くスキーをしたら、いい汗をかけそうですね。 |
菖蒲池 中島公園の菖蒲池は、凍って真っ白な雪原になっています。 この下には、たくさんの魚たちがいるのだと思うと、不思議な感じです。 |
暖かい1日 今日はとっても暖かい1日になりました。手袋・マフラーいらずです。 雪まつり期間中は寒い日が続き、終わった後に気温が上がるのはいいことですね^^ |
朝の知床斜里駅 列車の大幅な遅れと団体客押し寄せの影響で、駅の中は大混雑。 ノロッコ号は25分遅れで発車できましたが、釧路ゆきは90分も遅れていました。 |
オホーツク海(知床斜里⇒止別) 流氷がびっしりと押し寄せていて、陸と海と空の境目が付かないぐらいです。 ガイドさんの話によると、昨日まではこの辺りも青い海が広がっていたそうです。 |
寒い車内 ノロッコ号の車内にはだるまストーブが1両に1つずつあるものの、寒いです。 今日は吹雪の影響で、窓からどんどん雪が入り込んできました。 |
流氷ノロッコ号 網走駅に到着したノロッコ号。今日は遅れを取り戻すため、だいぶ速かったです。 まだ塩焼きそばを食べに行くのは早いので、このまま折り返しに乗ることにしました。 |
北浜駅 オホーツク海が目の前の駅。ただ、この辺りは流氷は全くありませんでした。 風向きによって、流氷はその名の通り、風に乗って流され、あっという間に姿を消します。 |
北浜駅「停車場」 昔のボックスシートを使用した店内は、とてもいい雰囲気です。 窓の外は、すぐホームになっていて、列車の発着やオホーツク海が見えます。 |
ホタテカレー(900円) 相方が食べたホタテカレーです。少し火で炙った大粒のホタテが乗って、美味しいです。 |
踏み切りにて 北浜駅に一番近い踏み切り。ここから海に出られますが、今日は恐怖を感じ、引き返しました。 |
流氷特急オホーツクの風 ハイデッカーのリゾート特急。窓は大きいけど、荷物置き場がすごく小さい・・・。 液晶画面では途中から映画が流れるし、なんだかすごく窮屈に感じてしまいました。 |
旭川駅 というわけで、旭川駅で後続のスーパーカムイ42号に乗り換えました。 リゾート特急よりずっと速いので、27分差を13分差まで縮めて走ります。しかも快適。 |
北海道ホテルの朝食 焼き立てのパンが食べ放題です。どれを選んでも美味しいものばかり。 |
SL冬の湿原号(カフェカー) 2号車のカフェカーだけは車内がレトロ調の造りになっています。指定席は満席でした。 |
茅沼駅にて 丹頂鶴が大きな身体と細い足で、ゆっくりと線路を渡っていました。不思議な光景です。 |
えこパスポート 夏に利用しましたが、冬もやってます。2日間で1,000円というのは激安です。 |
硫黄山 雪に煙る硫黄山。ここから湧き出す源泉が川湯温泉へと注がれています。 |
砂湯にて 屈斜路湖畔の砂湯。ここだけ氷が解けているので、白鳥が300羽ほどいるそうです。 |
温泉で温める 砂湯のレストハウスでは温泉で飲み物を温めています。飲泉も無料でできます。 |
屈斜路バス 川湯温泉駅から硫黄山、川湯温泉街、砂湯、コタンと通り、摩周駅に向かうバスです。 |
コタン露天風呂 開放感は北海道随一です。白鳥と屈斜路湖を眺めながら入る雪見露天風呂は最高でした^^ |
ホテルパークウェイの露天風呂 こちらも開放感いっぱいの露天風呂。硫黄山のすぐそばなのに、ここは重曹泉です。 |
川湯温泉駅 すごい吹雪でした。駅の中の「オーチャードグラス」で珈琲を飲みながら列車待ち。 |
何も見えず・・・ 猛吹雪で車窓は何も見えません。運転手さん、すごいなぁと思ってしまいました。 |
止別駅到着 止別駅に到着する頃には、雪でビッシリ。ものすごい吹雪で身体が飛ばされそうになりました。 |
止別駅舎 釧網本線沿いには、たくさんの駅カフェ・レストランがあります。止別駅もそのひとつです。 |
到着口 到着口で相方の到着を待つときのドキドキ感は、ずっと変わりません。 |
北のたまゆら まずは朝風呂。空いていて、畳の上でのゴロゴロが気持ちよかったです^^ |
さっぽろ雪まつり たくさんの人で賑わっていました。青空に真っ白な雪像がよく映えていました。 |
帯広駅 札幌から2時間半ほどで到着します。駅前に雪がぜんぜんありません。 |
北海道ホテル ガーデンツイン 足元まである、広々とした窓がとても開放的です。暖かみのある部屋です。 |
十勝トテッポ工房 北海道ホテルから歩いてすぐ。ちょっと散歩がてらにやってきました。ソフトは絶品です^^ |
カフェの中 カフェはドリンクバーが400円。他に好きなケーキやお菓子を選んで食べます。 |
雪に包まれる「トテッポ工房」 夕暮れ時の十勝トテッポ工房。外は寒いのに、中はとっても暖かいです^^ |
北海道ホテル ラウンジ「ダイヤモンドダスト」 夜になると、庭にイルミネーションが光ります。今日は結婚式でラウンジも賑わっていました。 |
本日のディナー「バード・ウォッチ・カフェ」にて 十勝産の食材をふんだんに使用した料理は、口の中がとろけていく様な美味しさでした^^ |
湯の花 定山渓 今日は真駒内駅からの無料送迎バスに揺られて、定山渓温泉へやってきました。 平日だったので、ガラガラでしたが、明日からの3連休はすごい混むんだろうなぁ〜。 |
大雪の予報 夕方から雪が強まり、明日の朝までに、札幌も25cm以上積もる予報です。 新千歳空港の辺りは降らないので安心ですが、東京が雪の予報なのが少し不安です。 |
雪捨て場へ向かうトラック 雪まつりでは雪は歓迎される一方、こうして郊外へ運ばれる厄介者の雪。 いい方にも悪い方にも、札幌では雪とは切っても切れない縁なんだなぁと思います。 |
屯田地区 恐らく、この通りがメイン通りなのですが、雪の壁は背丈をゆうに超えます。 ホームセンター側からヨーカドー側へ渡る時も、車道が見えないので、かなり要注意です。 |
ジョイフルエーケー屯田店 札幌、北広島、帯広にある巨大なホームセンターです。ペットや植物はもちろん好きですが、 意味もなく、文具用品を見たり、洗剤を見たり、資材を見たりするのも好きで、あっという間に3時間・・・^^; |
たこ焼き(250円)とメガ盛りポテト(200円) 今日の昼食です。明らかに塩分&脂肪分取りすぎな感じのするメニュー。。。 フライドポテト大好きなので、外を眺めながらつまんでいるうちに、あっという間に完食^^; |
大雪像 サザエさん |
大雪像 国宝 本願寺 飛雲閣 |
大雪像 天壇 祈年殿 |
大雪像 ライオンキング |
大雪像 観光王国宣言!北海道 |
昼過ぎには大勢の観光客で賑わっていました。 |
最初に出会った雪だるま。暖かい雪あかりの路のはじまり。 |
小樽運河にはたくさんの浮き玉キャンドルが浮かび、とっても幻想的でした。 |
「真実の口」はちょっと手を入れるのが怖かったです。 |
今年の干支、うさぎさんもあちこちで見ることができました。 |
ハートの雪あかりは、カップルの記念撮影に大人気でした。 |
ニョロニョロみたいな顔をした雪あかり達。手作りだから、いろんな表情。 |
堺町通りと寿司屋通りの交差点には大小の雪だるまが並んでいました。 |
手宮線会場の入口は、ぼんぼりのような灯りが頭上にたくさんありました。 |
雪だるまのひなまつり。ちゃんと小さな三人官女と五人囃子もいます。 |
小さな星やハートがいいアクセントになっていますね。 |
雪だるま親子も、マフラーを巻いてちゃんと冬の格好をしています。 |
トンネルの中は、雪あかりがずらりと並んで、とっても幻想的でした。 |
ハートのトンネルもありました。こちらもカップルには大人気でした。 |
みんなの願い事も、暖かい灯りと共に、いつか叶うといいですね。 |
特別快速「きたみ」 実に180km以上を走る、ロングラン快速。1両編成ですが、余裕でガラガラでした。 |
旭川駅 駅舎が新しくなってから訪れるのは初めて。木の温もりが感じられる駅です。 |
東旭川駅 無人駅ですが、旭山動物園までは3kmほどと至近で、タクシーも常駐しています。 バス停は駅前通りを歩いて、500mほど。毎時01分発と29分発で、所要時間わずか5分です。 |
ペンギン館 旭山動物園に来ると、動物の本来の姿を見ることができる気がします。 ペンギンの素早い泳ぎを見て、やっぱり鳥だったんだな〜と思わされます。 |
キングペンギン みんな首を曲げて寝ています。奥にいる茶色の毛のペンギンは、こどもです。 |
アザラシ館 筒状の水槽を何度も行ったり来たりしてくれます。とっても大きい身体です。 |
ホッキョクグマ館 ちょうどもぐもぐタイム(えさやり)が終わって、雪の上でごろごろしているところです^^; |
ホッキョクギツネ 真っ白な身体が、真っ白な雪とよくマッチしています。 |
レッサーパンダ こんな可愛い顔で見られたら、思わず顔がほころんでしまいますね^^; |
エゾシカの森 立派な角を持った雄が一番上から群れを見下ろしていました。とても迫力があります。 |
ペンギンのパレード 今回の旅の最後のメインイベント。今日はたくさんのペンギンが散歩に出てきてくれました。 運動不足解消のためということですが、よくこんな多くの人に囲まれても平気だな〜と思います。 |
流氷ノロッコ号 オホーツク海側は2人掛けのベンチになっています。窓も大きくとても開放的です。 |
ノロッコ号の窓 今朝はとっても寒かったので、窓に氷の結晶がビッシリ。椅子もとても冷たかったです^^; |
知床斜里⇒止別 視界いっぱいに広がる真っ白な流氷。ここが海だとは、到底思えない光景です。 |
北浜駅展望台より 流氷ノロッコ号とは、ここでサヨナラ。網走へ向かう列車を他の鉄ちゃんと共に撮影。 |
北浜駅 オホーツク海をすぐ背後に見る、海に最も近い駅。「停車場」という喫茶店もあります。 以前は自分にとって、とっておきの駅でしたが、今はだいぶ観光地化されてしまいました。 |
北浜白鳥公園 北浜駅から歩いて10分ほどの場所にある、濤沸湖(とうふつこ)という湖。 その海との境界線のところだけが、氷が解けて、水鳥たちの休憩場になっています。 |
白鳥は遠く・・・ 鳥インフルエンザの影響はここにも。誰もエサをあげないので、みんな遠くにいます。 |
間近で見る流氷 北風に乗って、岸に押し寄せる流氷は次第に隆起してきます。その迫力は雄大です。 |
オホーツク北見塩やきそば(850円) ホテル黒部のレストラン「シェルブルー」にて。アツアツの鉄板で頂く絶品の一品です^^ |
流氷特急オホーツクの風 たまたま最前方の席の指定が取れたので、こんな風景。札幌まで乗っていたくなりました^^; |
留辺蘂駅 留辺蕊町でしたが、北見市と合併して、現在は北見市の一部。降りたのは僕だけでした。 |
塩別つるつる温泉 肌がとっても「つるつる」する温泉です。露天風呂からの雪景色が素晴らしかったです。 |
冷え込み弱く 川湯温泉周辺は道内屈指の寒い場所ですが、今朝は曇ってしまい、気温は高め。 足湯周辺は、ダイヤモンドダストが見られる場所だそうですが、残念ながら見られずでした。 |
エゾシカ 川湯園地にはたくさんのエゾシカがいました。 周辺に比べると、足湯があったりして暖かいので、過ごしやすいんでしょうか。 |
川湯温泉駅 駅カフェのオーチャードグラスは残念ながら定休日。けど、風情のある駅舎です。 |
快速「しれとこ」 川湯温泉駅に入線してくる1両の列車。まるでバスがやってきたかのようです。 |
砕氷船「おーろら号」 「おーろら号」は2隻あります。今日はおーろら2号。まだ河口なので、流氷はありません。 |
いよいよ流氷の海へ クリオネの灯台を過ぎると、いよいよすぐ近くに真っ白な流氷帯が見えてきます。 |
船の後方から 船はいよいよ流氷の中へ。船の後方からは、裂いた氷の道ができあがります。 |
流氷原 水平線いっぱいに広がる流氷。ロシアからやってきたと思うと、自然の凄さを思い知らされます。 |
大きな氷 おーろら号はどんな厚い流氷の中でも、ぐんぐん進んでいきます。大迫力です。 |
ガラガラ・・・ 観光シーズンには、人で埋め尽くされる甲板も、今日は寒さのため、従業員さんが目立ちました。 |
船の前方から 前方の風景は大迫力。とても船が進むような場所とは思えない場所もどんどん突き進みます。 |
止別⇒知床斜里 車窓から見る流氷に覆われた海も、なかなかきれいです。日本でここしか見れない車窓。 |
知床斜里駅 世界遺産「知床」の玄関口にふさわしい駅として、改装され、とてもきれいな駅舎になっています。 |
ホテルグランティア知床〜斜里駅前〜 そのきれいな駅のすぐ目の前に建つのが、今日のホテル。天然温泉つきです。 |
部屋からの風景 部屋からは左に流氷のオホーツク海。正面に知床連山を見渡すことができます。 ホテルに連絡をすれば、気軽に部屋のリクエストを受付けてくれるのもいいところです。 |
止別駅 知床斜里駅からわずか1駅ですが、一気に静かな雰囲気になります。 外は家も少ないせいか、肌を突き刺すような強烈な寒さが印象的でした。 |
待合室 止別駅の待合室には、昔の列車のシートが置かれています。そして、駅の中にラーメン喫茶。 |
激辛味噌ラーメン(900円) 「ツーラーメン」という塩ラーメンが有名ですが、今回は激辛味噌ラーメンにしました。 野菜がたっぷり入っていて美味しかったです。お客さんはほとんどが地元の人でした。 |
特急スーパーおおぞら1号 釧路ゆき 正面に丹頂鶴のLEDが光る、振り子型のディーゼル特急です。釧路まで3時間48分。 |
使用したきっぷ(15,100円) 今回は宿をJTB経由で予約したので、きっぷもJTBで購入。通常よりかなり安いです。 |
道東自動車道 今年の秋には全線開通。JR北海道にとっては、とっても強力なライバルになります。 |
札内川 冷え込んだ朝、木々は霧氷をまとって、真っ白になっていました。幻想的な風景です。 |
池田駅 十勝牛ワイン漬 ステーキ弁当(1,050円) 前日に電話予約をしておいたので、無事受け取り。ステーキが口の中でとろけます。 |
雪がない 東へ向かうに従って、どんどん雪が少なくなっていきます。札幌の大雪がうそのよう。 |
SL冬の湿原号 今日はC11型機関車が先頭に2つ付いた重連運転。湿原の中を元気よく走ります。 |
撮り鉄 沿線には無数の撮り鉄さんたちがいました。重連ともなると、相当珍しいんでしょうね。 |
丹頂鶴 茅沼駅にて。3羽の鶴が羽を休めていました。白い雪原によく似合います。 |
摩周湖 「霧の摩周湖」と呼ばれますが、今日はくっきり見えました。人を寄せ付けない迫力です。 |
御園ホテル 今回宿泊したホテル。川湯温泉で最も歴史があります。ただ、今回は接客が残念。 これまでに2回泊まっているだけに、次は別な宿がいいかな・・・と思ってしまいました。 |
川湯園地 奥の足湯から、源泉が川になって流れています。寒い朝は、この湯気が凍って、 天然のダイヤモンドダストを見ることができるそうです。見てみたいなぁ。 |
足湯 川湯の温泉は強酸性なので、アトピーの自分は長湯ができませんが、 足湯ならゆっくりと浸かることができます。外は寒いけど、じんわりと汗が出てきます。 |
風月堂 温泉街にあるお菓子屋さん。中でケーキとコーヒーをいただきました。 貼り紙はすべて手書き。「ちょつと」の文字が、また味があっていいですね。 |
「えこリストバンド」と風月堂さんの特典 昨年夏に購入した「えこリストバンド」を提示した、風月堂さんの特典です。 どんぐりは、茹でて、中の種だけが残るようにした作品。振ると、鈴のようです。 |
「きたふくろう」のお風呂 こちらは「えこリストバンド」の提示で、100円で入ることができます。 川湯温泉の中では最も眺めのいい露天風呂を持っていて、正面に原生林が広がります。 |