高崎線高崎行き E231系グリーン車自由席 上野駅7時23分発の高崎ゆきで今日の旅はスタートです。4号車と5号車の間の いわゆる車端室は2列8席しかなく、グリーンアテンダントが出入りする以外は静かです。 |
はちおうじやまどり号 万座・鹿沢口ゆき 青春18きっぷ+指定席で乗れる列車としてはかなりグレードが高い車両です。 なんと驚きの3列シート。これで八王子から来れたらすごく楽だろうなぁ〜^^ |
吾妻線の風景 祖母島ー小野上間で吾妻川を横断します。山がすぐ近くまで迫り、いい景色。 普段、山のない場所で生活しているので、こうして山と川を見ると気持ちが落ち着きます。 |
中之条駅 到着 吾妻線に入って最初の停車駅、中之条。高崎からわずか38分間の贅沢な旅でした。 やまどり号はまだまだ多くの客人を乗せて、草津・万座温泉方面へ発車していきました。 |
中之条駅 吾妻線内では最多の乗降客数があり、特急「草津」を含む全ての列車が停車します。 駅員がいるのにみどりの窓口は廃止された駅で、現在は指定席券売機で代用しています。 |
四万温泉へ向かう道 国道353号線を奥へ奥へと進んでいきます。バスが揺れる揺れる(笑)。 集落がある場所では国道を反れて(国道は画像右下)、のんびり進んでいきます。 |
四万温泉バス停 「清流の湯入口」から四万温泉街へ入り、最後の停留所が「四万温泉」です。時刻表では 40分となってますが、1個手前のバス停から10分余裕を取ってるので35分で到着しました。 |
積善館 元禄4年(江戸時代)に創業し、そのままの姿を残す姿は非常に風格があります。 日帰り入浴できるのは「元禄の湯」と「岩風呂」。宿泊しないと露天風呂は入れません。 |
落合通り商店街 四万温泉の温泉街と言えばやはりここの風景がいちばん。 スマートボールのお店や飲食店が軒を連ねる街並みは、ほっと昔に帰れます。 |
四万川の流れ 落合通りを歩ききった橋から見た四万川。水は透き通っていて、 太陽の日差しを浴びてキラキラと輝いています。川面を渡る風がとても涼しいです。 |
川の中へ・・・ ちょうどサンダルで来ていたので、バス停の近くの川辺で遊んでしまいました^^; 水が冷たくてすごく気持ちいい〜。こんな経験、去年の夏に豊平川でやって以来です。 |
四万やまぐち館 四万温泉でも3本の指に入る大型宿です。他の大型宿とは少し離れた山口地区にあり 四万川の目の前に作られた露天風呂は最高です。ロビーも広く、生演奏もあってのんびり♪ |
山口露天風呂 やまぐち館から歩いて5分ほどの場所にある開放的な露天風呂(無料)です。 お風呂側から見ると向かい側に多くの民宿・旅館が並ぶので、丸見えです(笑)。 |
エメラルドグリーン きれいな水というのはこんなにも美しいんだと思わせる、驚くほど見事な四万川の色。 紅葉したら、さぞかしきれいなんだろうなぁと思いました。眺めていて飽きなかったです。 |
山口バス停 たくさんの旅館の名前が書かれた看板、ポスト、公衆電話、すぐ上の古い建物。 旅心をくすぐられる、味のあるバス停です。帰りはここから中之条駅までバスに乗りました。 |
はちおうじやまどり号のお座敷 帰りも高崎までは「はちおうじやまどり号」。座席も最高でしたが、点在する小部屋も 豪華で、探検するのが楽しかったです。ここは畳の間。誰でも使えるフリースペースです。 |
京成スカイライナー 始発のスカイライナーで成田空港へ向かいました。日暮里からわずか36分です。 成田エクスプレスが東京駅からでも1時間掛かるので、かなりの速さということになります。 |
中富良野町営ラベンダー園 旭川空港から富良野ゆきのバス「ラベンダー号」に乗って、中富良野で下車。 歩いて最初にたどり着くのが、ここ町営ラベンダー園です。リフトでのんびり空中散歩。 |
町営ラベンダー園てっぺんからの眺め リフトの頂上からは美しいラベンダー畑の眼下に富良野盆地が一望できます。 中富良野町の街並みや天気がよければ正面に十勝岳連峰を望むことができ絶景です。 |
北のカレー工房「きらら」にて 町営ラベンダー園に隣接しているレストラン。2階席からはラベンダー畑がよく見えます。 カレーとサラダと富良野メロンで1,000円。味は・・・普通かな。けど、空いてていいです。 |
ファーム富田 富良野でラベンダーといえば、やはりここの風景が圧倒的に有名かなと思います。 ラベンダーの植え方、見せ方、美しさはここが一番。入園、駐車場とも無料なのがすごい。 |
富良野線の列車 海の日の3連休だけは、ノロッコ号だけでなく普通列車もラベンダー畑駅に臨時停車。 ラベンダー畑駅からファーム富田までは歩いて7分ほど。渋滞がなく快適アクセスです^^ |
トラディショナルラベンダー畑からの眺め 混んでいるファーム富田の中では一番空いている場所かもしれません。 非常に急な坂道を登ってくるので、ここまで上がってくる人は少ないです。その分、眺めは最高^^ |
美瑛 青い池 美瑛駅から白金温泉ゆきのバスで25分ほど。不思議な色の水をたたえた池です。 最近発見されたばかりの池で、駐車場やバス停なども最近になって設置されました。 |
美瑛 パッチワークの路 1日目に宿泊した宿の無料の自転車で回りました。夕日に照らされる小麦の丘が絶景でした。 この時間になると気温がぐんと低くなり、自転車をひたすらこいでいても、やや寒かったです。 |
セブンスターの木(左端)周辺の風景 観光バスだと駐車場が整備されたセブンスターの木の目の前まで行ってしまいますが、 風景は「木」そのものより、その周辺の方が美しかったりします。外国のような風景です。 |
美瑛 旅の宿 陽だまり 1泊目に宿泊した宿です。トップシーズンに素泊まり3,980円という激安価格にも関わらず、 素敵な笑顔でお出迎え、自転車やインターネット、ドリンクも無料で本当にいい宿でした^^ |
クリスマスツリーの木 2日目は美馬牛駅から「パノラマロード」の自転車旅へと出発です。 まずは駅から一番近いビュースポット、クリスマスツリーの木へと向かいました。 |
新栄の丘 クリスマスツリーの木から10分ぐらいで到着する、とっても眺めのよい展望台です。 朝早くて、まだ観光バスも居なくてとっても静か。爽やかな風が吹きぬけ、最高の気分でした^^ |
原野一線踏切 ゆずの「いつか」のPVにも登場する有名な踏切。まっすぐな2本のレールと 一気に坂を下っていく風景がとても絵になります。北海道らしい線路ですね。 |
じゃがいも畑 花の見頃は過ぎてしまったかもしれませんが、青空とのコントラストが見事です。 美瑛マップおすすめサイクリングロードのひとつですが、農家の方以外はすれ違いませんでした。 |
旭岳と美瑛の丘 午前中はくっきりと、美瑛の丘の向こうに北海道最高峰「旭岳」が見えていました。 丘の風景の向こうに、雪が残る山が見える・・・。走っていて、本当に爽快な気持ちになりました。 |
拓真館近くの牧場 ここにママチャリで来るのは不可能かも・・・と思えるほど猛烈なアップダウンを繰り返して、 ようやくたどり着く牧場。牛さんは他の場所に集まってました^^; それにしても広い牧場だなぁ。 |
かぜまち珈房 美瑛の丘を一望する高台にあるカフェレストラン。11時半の開店と同時に行ったのに、 すでに2番目でした。今では様々な雑誌にも紹介されて、すっかり美瑛の有名店の一つです。 |
旭岳ロープウェイ 一気に移動しますが、旭川からラビスタ大雪山の送迎車(行きはタクシーでした)に乗って、 旭岳のロープウェイに乗ってきました。夕方4時の便なのに、上りも下りもいっぱいです。 |
高山植物たち 旭岳ロープウェイを降りた姿見駅の周辺は高山植物の宝庫です。 雪が融けるのを待ちわびたかのように、一斉に花が咲き乱れます。 |
鏡池 晴天なら真正面に旭岳の山頂部分が見えるのですが、今日は午後からずっと雲の中。 それでも自分が上った時間はまだ見えていた方で、帰る頃にはこの辺りも霧に包まれました。 |
残雪とチングルマの花畑 散策路には至るところに雪が残っていました。そして9月下旬には再び雪が降ってきます。 高山植物の花の季節は今がピークで、8月下旬には早くも秋の風景へと移り変わって行きます。 |
新橋&汐留 左が金券ショップが超密集する「ニュー新橋ビル」。背後に自分が働く汐留のビル群が見えます。 JRのホーム挟んで向こう側は洗練された街並みが、手前は対照的に雑多な街並みが広がります。 |
もも(山梨産です) 札幌にいた頃は多くが福島産だった気がしますが、東京では山梨がやはりメイン。 特に今後は福島産のももが店頭に並んでいるのを見るのはあまりないんだろうなぁ・・・。 |
都営大江戸線 汐留駅 会社の最寄駅です。新宿から20分ですが、途中から大抵座れます。 ただ、ここへ通えるのは8月中旬ごろまで。その後は品川に異動の予定です。 |
府中駅南口駅前通り 府中駅の南口は、飲食店が雑多に立ち並ぶ、いい雰囲気のエリアになっています。 夜1時〜2時ごろまで営業している店が多いので、結構遅くても営業していて助かります^^ |