ふるさと行きの乗車券 東京-郡山なら乗車券は往復7,780円なので、普通に買うより180円だけ安いです。 ただ、新幹線に乗る駅までや、降りた後の区間も自由に乗れるので、そこを乗るとかなりお得。 |
霜が降りる毎日 府中の朝の気温は低く、都心と5℃以上違う日も多いです。 最近は近所の車のフロントガラスにびっしり霜が付くことも珍しくなくなりました。 |
けやき通りの黄葉 ちょうど見頃を迎えていて、とてもきれいな状態です。 休日の午後は車道も歩行者天国になるのでその時またゆっくり歩いてみよう。 |
西武秩父線 東京を抜け、飯能から西武秩父までは4両編成のボックス席が並ぶ車両でゆったり旅。 単線で行き違いも多いので、かなりのんびり進みます。車窓には紅葉がちらほら。 |
秩父鉄道乗り換え 西武秩父駅と御花畑駅が相互乗換駅。秩父駅はその隣の駅となります。 芝桜の羊山公園が首都圏では超有名なので、この名前が付いているようです。 |
浦山口駅 カーブの途中にあり、駅舎や駅長さんの姿とともに旅情を誘う駅です。 秩父鉄道には羽生から三峰口までの全ての駅にこうして駅員が配置されています。 |
武州日野駅 列車交換待ちで少し停車しました。こちらも味のある駅舎です。 こういう山間の駅に来ても駅長さんがいるのを見ると、なんだかホッとしますね。 |
三峰口駅 福島屋さん 駅前の手打ちそば・うどん店「福島屋」さんで昼食を食べることにしました。 駅を出てほぼ正面にあるので、まず目に入るお店です。この辺は森の匂いが素晴らしい。 |
縁側の席 福島屋さんの店内の一番奥に縁側の席があり、ここに座らせてもらいました。 日当たりが良くてすごく気持ちがいい。こういう家って雰囲気いいよなぁ(^^) |
鍋焼きうどん 850円 手打ちうどんという感じの食感で、個人的にはとても好きな味でした。 外がとても寒かったので、身体が温かくなってよかったです。 |
三峰口駅 ホームにいたのは羽生ゆきの国鉄車両101系。観光で乗るには価値が高いですが、 非冷房で日本一暑い熊谷の辺りも現役で走るので、地元の人は悲惨かも・・・^^; |
ELパレオエクスプレス 以前はSLだったようですが、現在はELとなっています。主要駅のみの停車ですが 長瀞までは1時間。終点の羽生までは2時間以上かかり、各駅停車にも抜かれます。 |
車内の様子 パレオエクスプレスは4両編成。オールボックス席で全席自由席です。 昭和レトロ調の車内だそうですが、昭和時代の客車と比べるとずっとキレイ。 |
長瀞駅 観光地の駅らしい風情のある駅舎となっています。関東の駅100選の駅です。 今日は紅葉シーズンということもあり、多くの利用客で賑わいを見せていました。 |
荒川河川敷へ 賑やかな土産物屋の通りを抜けて3分ほど歩くと、このように川に出ます。 岩の向こうの紅葉がきれい!船から見るのもまたいいでしょうね〜^^ |
遊歩道 長瀞駅から上長瀞駅までの間の川沿いは、ずっと岩の上を歩けます。 こういう景色ができるまでにきっとすごい年月が掛かってるんだろうな〜と思いました。 |
川沿いの紅葉 紅葉は見頃を迎えており、夕日を浴びて鮮やかに輝いていました。 長瀞の紅葉シーズンってもっとずっと早いと思ってましたが、意外と遅いんですね。 |
赤や黄色のモミジ 赤や黄色に色付いたモミジがとてもきれいでした。 この辺りの木々がもう少しすると、ライトアップされるようになります。 |
足元もカラフル モミジの足元を見るとすでに落葉した葉がフカフカに積もっていました。 色とりどりの落ち葉は息を飲むほどきれい。自然の作りだす色ってすごいなぁ。 |
長瀞ライン下り けっこう急な場所も進んでいきます。水が掛かるところではビニールで防ぎます。 |
荒川の流れ さすがの荒川もここまで上流に来ると、エメラルドグリーンの透明度です。 |
鉄橋 高さ20m。秩父鉄道としては最も高い鉄橋だそうです。夕焼けがきれいでした^^ |
ライトアップ開始 16時半ごろから少しずつ明かりが灯り始めました。 とっても寒いですが、暗くなるまで待つことにしました。 |
ライトアップ紅葉 頭上を覆いつくすような葉。ライトアップで一層暗い空に浮かび上がっています。 空には月も出てきて、本当に美しいライトアップ紅葉を楽しむことが出来ました(^^) |
紅葉のトンネル 真っ暗になると、より紅葉が際立ちます。暗い中での紅葉もまたいいものですね。 カップルから本格的カメラマンまで、いろいろな人が美しい紅葉を満喫していました。 |
がってん寿司 埼玉にある美味しい回転寿司屋さんです。お客さんはほとんど家族連れでした。 お店に入ると「がってんしょうち!」という元気なパフォーマンスで迎えてくれます。 |
美味しいネタ 海の無い場所にありながら、この高いクオリティはある意味感動できます。 写真はサーモンですが、千葉や静岡など近海物がすごく美味しかったです。 |
コメダコーヒー 寿司で満腹になった後は、喫茶店でコーヒーを飲みながらまったり。 普段よく行くドトールやタリーズと違い、天井が高く静かな空間で落ち着きました。 |
府中まで41分 武蔵野線は府中から埼玉方面に来るには都心を通らず非常に便利な路線です。 しかもほとんどの人は都心へ向かう乗換駅まで数駅しか乗らないのですぐ座れます。 |
近所の公園 桜の木の葉もかなり落葉して、足元の方が賑やかになってきました。 東京は周期的に雨が降って、個人的には空気が潤ってくれるので助かってます。 |
下北沢の洋食店 WEST 良さげな雰囲気に惹かれてふらりと入ったお店。昭和37年から営業しているそう。 手書きのメニューは味があって、どれを注文しようか迷ってしまいます。 |
Bランチ ハンバーグ、カツレツ、エビフライ。味はとても美味しかったと思います。 お店の雰囲気としては、やや暗い感じ・・・かな。全席喫煙席なのが残念。 |
ワッフルのお店 お店の前のショーケースがすごく美味しそうで思わず入ってしまいました。 こんなに甘いの食べるの久しぶり。口の中がかなりクリーミーな感じになりました^^; |
二の酉 11/8に最初の「酉の市」が開催されて、今日はその2回目。時間は23時過ぎですが 大国魂神社の門は開いていて、参道にもお店がたくさん並び、とても賑やかでした。 |
今夜の食事 ホッケ、ポテトサラダ、小松菜炒め、味噌汁、ゆめぴりか。全部美味しい。 今の職場になってから残業が減り、料理をする時間ができて本当によかったです。 |
下河原緑道 北府中駅の近くから延びる廃線跡をそのまま遊歩道として活用しています。 多摩川まではこの道をまっすぐ進めば30分ほど。車がいないので快適です^^ |
南武線を渡る 南武線の線路はこの橋の下を通っています。右側には分倍河原駅のホームも見え、 時折、南武線の黄色い電車が走っていきます。向こうには丘も見えますね^^ |
中央フリーウェイ ユーミンの「右に見える競馬場、左はビール工場」の歌詞の辺りです。 周辺には市民が共同で利用している畑が広がり、のんびりした空気が漂います。 |
紅葉 遊歩道を歩いていると、真っ赤な紅葉もちらほら見ることができました。 今日は東京で木枯らしが吹いたこともあって、葉が一気に散っていました。 |
多摩川 久しぶりにここまで来ました。土手に上がると気持ちいい〜^^ 左手に見えている街が聖蹟桜ヶ丘の街並み。見えてからが結構遠かったです。 |
関戸橋 府中市と多摩市の境目。上流方面を見れば山の景色と京王線が見えます。 新宿から来た電車も、ここまで来ればすっかり郊外の風景。のんびり走っています。 |
聖蹟桜ヶ丘 京王電鉄の本社がある駅で、京王百貨店の中に様々なテナントが入っています。 府中からは3駅130円で行けるので都心に出るほどでない買い物には便利かも。 |
雨のけやき並木 今日は午後から冷たい雨となり、夕方はかなり強い降りとなりました。 ここのところの強い冷え込みで、けやきの木もだいぶ色付いてきているようです。 |
ゆめぴりか これを一度食べてしまうと、けっこう病み付きになるほどうまい米です。 炊飯器の性能など全く気にならないほど、もちもちしていて、冷めても美味しいです。 |
府中のイルミネーション 今週から少しずつ灯りが増え始めて、今日はだいぶ様になってきた感じです。 子供たちの絵が灯りに照らされています。ぜーんぶ馬の絵で統一してるのはさすが府中。 |
一番賑やかな辺り JRAの看板が出ているこの辺りが一番賑やかな一角。かな〜り地味。。。 でもこういうのを見るとあぁ今年ももう終わるんだなぁという気持ちになりますね。 |
晩秋のけやき並木 冷たい北風に吹かれて、葉がシャワーのように降ってきました。 並木に面したお店では、落ち葉を掃く様子も見られ、この季節らしいなぁと思いました^^ |
新じゃがポテトサラダ ニセコ産のジャガイモを7個も贅沢に使って作りました。これはうまい! 最近になってようやく自炊を再開したので、料理のテンションもあがりますね^^ |
今回のきっぷ 行きは東京から乗りたかったので東京発、帰りは早く帰りたいので大宮着。 大宮・武蔵浦和経由の方がずっと安くて、家に着くのも30分ぐらい早いです。 |
郡山駅 やまびこの乗客の半分近くが降りました。大きなビルはビッグアイ。 完成したときには東北では一番高いビルでしたが、今は仙台に抜かれています。 |
会津若松へ 郡山から母ちゃんの車に乗って会津若松へ行きました。 福島県の大きな街は盆地にあることが多く、会津も長い坂を下って街へ入っていきます。 |
飯盛山 白虎隊がここで全員亡くなったという場所。現在は観光地になっています。 階段が急で長いので、250円の有料エスカレーターが設置してあります。 |
紅葉 上まで自力で階段を上がると、待っていてくれたのは見事に紅葉した木でした。 黄色から赤へと変わっていくグラデーションがとてもきれいでした(^^) |
見晴台から 会津若松の街が一望でき、遠くには小さく鶴ヶ城も見ることができます。 白虎隊は、この飯盛山に追われ、城を見ながら自刃を決意したそうです。 |
さざえ堂 飯盛山から下っていく途中にある不思議な建物。階段が途中に一切ないのと、 一度上り始めたら、二度と同じ場所を通らずに下まで降りてくるという造りはすごいです。 |
芦ノ口堰洞穴 猪苗代湖の水を会津地方に引くために人工的に作られた穴です。 猪苗代湖まではかなりの距離がありますが、それを引いてきたんだからビックリ。 |
落ち葉 色とりどり ちょうど会津若松市内が紅葉の見頃ということもあって、落ち葉もきれいでした。 |
串カツ 飯盛山の麓にあるお店で串カツを食べました。母ちゃんはハーフで。サクサクでうまい! |
レストラン ポタジエ 飯盛山からすぐ(歩いてもいける)の場所にあるカジュアルレストラン。 選べる2つのメインがワンプレートに乗って1,000円。これは美味しかったです。 |
御薬園(おやくえん) 薬草がメインに植えられている、渋い庭園です。初めて入りました。 薬草は確かに植えてありますが、その周りを囲むもみじが非常に見事な色付きでした。 |
頭上を覆うもみじ これだけ鮮やかな色付きは、東京の紅葉ではなかなか見られないもの。 頭から覆いかぶさるように、立派に延びるもみじの枝は見ごたえがありました。 |
庭園 御薬園の中央には比較的大きな池があり、呈茶もやっているようです。 萱葺き屋根の建物やもみじもきれいですが、池の水も澄み切っていてきれいでした。 |
鶴ヶ城のもみじ 目線の高さで見られるもみじでは、この鶴ヶ城にあったもみじが一番。 天守閣がちょっと残念な造りだっただけに、紅葉がきれいなのは嬉しかったです。 |
東山温泉 パークホテル新風月からの眺め 会津若松市内が一望でき、周囲の山々の紅葉や夜の夜景は見事でした。 これだけいい立地なのだから、もう少しソフト面を頑張って欲しいなぁと思う宿でした。 |
東山温泉 向瀧 東山温泉で最も有名な宿。川沿いに立つ木造の建物は周囲の紅葉に映えます。 |
大内宿 会津若松から20kmほど。萱葺き屋根の家が立ち並ぶ、とても雰囲気のいい場所です。 |
きれいな水 大内宿のメイン通りの両脇を流れる水路。透き通る水が心地よいです。 今はラムネやジュースだけですが、夏季は野菜なども冷やされています 。 |
山形屋さんの手打ちそば ざるそばなのに1,000円もします。ただ、目の前で打ったものをすぐに茹でて 食べられるのはなかなかできない贅沢。ありがたく噛み締めながらいただきました。 |
高台からの眺め 大内宿を一望できる場所があります。上から見るとたくさんの人が歩いています。 震災前に比べるとまだ少ないようですが、それでも8割ぐらいまで回復してるそうです。 |
帰りの東北本線 本宮→郡山 帰りは本宮駅から東北本線で郡山まで帰りました。20時台は1本しかありません。 仙台から来るので6両もつなげてますが、この辺りは1両に3人ぐらいしか乗ってないです^^; |
大国魂神社 府中のメイン通り「けやき並木通り」がそのまま参道になっているので、 まっすぐけやき並木を行くと、そのまま神社の中へと入っていくことができます。 |
酉の市 お昼からけっこうな人で賑わっていました。露店もたくさん出ています。 大国魂神社はとにかくお祭りの多い神社で、しょっちゅう露店が並んでいます。 |
熊手 大きなものから小さなものまで、様々な熊手が売られていました。 買ったことがないのですが、大きいものだといくらぐらいするのかなぁ・・・^^; |
夜の様子 仕事帰り22時半ごろ通りましたが、ぎりぎり営業している様子でした。 夜は提灯の明かりもあって、とても暖かみのある雰囲気が出ていました(^^) |
提灯の明かり 一つ一つ見ていくと、けっこう知っているお店や企業もあることが分かります。 提灯がこんなにたくさん吊るしてあるのを初めてみたのでとても迫力がありました。 |
参道を振り返って いつもはほぼ真っ暗に等しい道ですが、今日はとっても明るくて良かったです。 22時半で完全に終了のようで、写真を撮っていると一気に片付けが始まりました。 |
けやき通り 今日は朝からしとしとと降る雨で、木々の葉もかなり落ちていました。 これからの季節、とても空気が乾燥しやすいので、こういう雨は必要ですよね^^ |
天神通り商店街 水木しげるさんが現在住んでいるのが調布市。出身地は鳥取県の境港市になります。 商店街には鬼太郎に始まって、キャラクターの像がたくさん並んでいました(^^) |
野川 国分寺の日立製作所敷地内を源流とし、調布市内を流れて多摩川へ注ぐ川です。 小さな川ですが両脇には桜の木が並び、のんびり歩くにはとても気持ちいい散歩コース。 |
きれいな水 調布市内を流れる川や水路を見て気付いたのが、水がとても澄んでいること。 カモも気持ち良さそうに泳いでいました。これなら川遊びしても大丈夫そう^^ |
神代水生植物園 神代植物公園の一部で、ここは無料で入ることができます。湿地の中に木道があり、 花菖蒲などが植えられています。水はすべて湧き水で、非常にきれいな水が流れています。 |
深大寺の入口 水路を澄んだ水が流れており、その両側に古い建物が並ぶ参道です。 右は「雀のお宿」という深大寺そば・甘味処。中の様子もかなり良い雰囲気でした。 |
楽しい参道歩き 木漏れ日の中に埋もれるように甘味処やそば処のお店が立ち並んでいます。 旗が風に乗ってフワリフワリと揺れる様子は、なんだかとても懐かしい気分になります。 |
だんご 目の前で焼いて、つぼに入っているタレにどっぷりと漬けて売られています。 これがまたうまそうなんだよなぁ。次々と飛ぶように売れていました。 |
「あんこ」と「みたらし」 1本100円。観光地にしては良心的な値段設定です。しかも焼き立て。 おこげの風味を感じつつ、口の中であんことみたらしあんが、ほんのりとろけます。 |
深大寺窯 焼き物屋さんのようで、好きな絵を陶器に描いて焼いてくれるようです。 こういう体験が気軽にできるというのも、東京ではなかなかないことですよね。 |
そばぱん 参道でも一際目立つお店「あめや」さんにて。そば粉を使用したパンに、 様々な具が入ってます。高菜を食べましたが、生地がモチモチで美味しかったです^^ |
「そばごちそう 門前」さんの軒先から そば屋はどこも行列ができていたので、雰囲気が良さげな店に並んでみました。 並んでいる間に見る参道の景色もまた美しいです。ここが隣の調布だなんて不思議。 |
もう少し進んで・・・ 行列がもう少し進むと、ひょうたん棚の下で待つようになります。 上からひょうたんの実がぶら下がるのもまた風情がありますね。待つ時間も楽しめました。 |
「そばこちそう 門前」さん 店内の様子 20分ほど待って案内されたのは外の小屋。窓を開放してるので、気持ちいい空間です。 今日は天気が良く、気温もちょうど良かったので、外の席もお客さんでいっぱいでした。 |
とろろ御膳(870円) そばはとてもコシがあって美味しかったです。北海道深川産のそば粉使用だそうです。 水がきれいだからこそ、美味しいそばが食べられるんだよなぁと思いました。ご馳走さま☆ |
溝の口駅 ここでJR南武線から東急田園都市線に乗り換えます。大変大きな街です。 ちょうどお昼に通ることになるので、ランチを溝の口で食べてから会社に行くのもいいかも。 |
定時退社 定時で終わってこの時間。お昼の出勤なので、遅いのは当たり前です^^; ただ、夜の南武線は本数が少なくて混むのがネック。せめて10分間隔は欲しいなぁ。 |