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2013年8月25日(日) 晴れ
月曜日に1日夏休みをもらって、日曜日〜月曜日にかけて山形と仙台に行ってきました。

山形新幹線で山形に入り、作並温泉の一の坊に宿泊して、仙台に抜けるルート。
自分の中ではすっかり定番となった旅のコースです。

山形では名物の「板そば」を食べました。コシがとても強い山形のそばは、
噛めば噛むほどに味わいがある、とても美味しいそばです。
大きな板に乗ったそばは、ざるそばの1.5倍の量があり食べ応えがありました。

一の坊では「IRORIの温泉倶楽部」という部屋に宿泊しました。
この宿の中でもけっこう高い方に入る部屋タイプでしたが、
日曜日だったので普段の安い部屋の料金で宿泊することができました。
従業員が震災後に大幅に減る中で、リゾート地のようなロビーや
種類豊富で手造り感のある夕食バイキングなどをここ数年で作りだし、
宿泊客を満足させるための様々な努力が見て取れました。
これなら一度離れてしまっていた「旧」一の坊ファンも戻ってきてくれるはず。

仙台ではやっぱり牛タン。仙台産でも国産でもないのに、
なぜか仙台の牛タンは、ほかの地方のと比較にならないほど肉厚。
夕暮れ時、一斉に仙台駅へ向かう帰宅ラッシュの波を眺めながら、
あぁ、今日はそういえば平日だったんだよな…とか思いながら、
贅沢な時間を過ごすことができました。

東京はまだまだ暑い日が続いていますが、東北の季節の移ろいは早く、
一の坊に宿泊したとき、外の空気が17℃ほどで、とてもひんやりしました。
浴衣で外に出ると少し寒いぐらい。温泉がとても気持ちよく感じる気温でした。
これからは温泉に入るのが気持ちいい、いい季節になるな〜。


山形新幹線「つばさ」
東京−福島間は仙台行きの「やまびこ」と併結して走ります。車窓はこまちと同じE3系。



田園風景
ミニ新幹線の山形新幹線は、山形県に入ると在来線を走ります。車窓ものんびり。



山形デスティネーションキャンペーン
山形県の形をモチーフにしたキャラクター「きてけろくん」がお出迎え。



山寺駅
山形駅からは15〜20分ほどで着きます。駅舎がとてもいい感じです。



山寺駅前
風情ある駅前通り。正面にこれから登る山寺が見えます。



滝不動蕎麦
山寺駅から歩いて7分ほどの場所にある蕎麦屋さん。コシがあってうまかった。



立石寺(山寺) 登山口



山寺の参道
芭蕉の「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で有名な場所を上がっていきます。



奥之院までの道のり
最も高い場所にある奥の院までは階段1,000段あまり。登山口からは15分ほどです。



奥の院近くの風景
ここまで上がってくると遠くの山並みもよく見えて爽快な気分になります。



お地蔵さん
子地蔵を背負ったお地蔵さんもいました。ほほえましい感じです。




参道からの眺め
切り立った岩肌に建つお堂がいくつかあり、とても迫力ある眺めです。



五大堂
山寺の中でも一番眺めのいい場所にやってきました。



五大堂からの眺め
里山の集落と、仙山線が見えます。ここまで上がってきた者だけが味わえる絶景。



作並温泉ゆづくしSalon一の坊
この宿で最も力を入れている場所がロビー。宿泊客も日帰り客も寛ぐことができます。



ロビー
広々したフリースペースには、フリードリンク&無料マッサージチェアもあります。



季節のおやつ(枝豆)
宿泊・日帰りに関わらず自由に食べることができます。その他にお菓子もあります。



アイスキャンデー
宿泊・日帰りに関わらず、こちらも無料で好きなだけ食べることができます。



ロビーとプール
山に包まれるようなロビー。プールで泳ぎたくなるほど暑くもないです。



IRORIの温泉倶楽部「ひかる雪」
小さなテラスがあって、作並の山を一望することができました。



鹿のぞきの湯への散歩道
雑木林の中を歩いて露天風呂へ向かうのもなかなか乙なものです。



露天風呂への回廊
ピカピカに磨かれた床はいつも感心します。露天風呂へ心躍るアプローチ。



仙台駅
真っ青な空が秋を感じました。



愛宕上杉通
街の中心でも東京に比べれば格段に人は少なく、程よい人口密度です。



仙台牛タン
伊達の牛タン本舗本店にて。ゆっくり食べられる雰囲気も含めてここが一番好き。


帰りはやまびこ
帰りはやまびこ156号で帰宅。とてもリフレッシュできた旅行になりました。

2013年8月18日(日)
府中駅の南口の商店街が、再開発事業に伴って次々と閉店しています。

3回に分けて行われている府中駅周辺の再開発。
自分が学生時代に府中に住んでいるときは、1回目の再開発が終わったところでした。
その時に百貨店「伊勢丹」が建ちました。
伊勢丹といえば百貨店の中の百貨店なのに、それが府中にあるというのは不思議でした。

札幌に住んでいる間に2回目の再開発が行われ、
映画館やトイザらスなどが入居する「くるる」が建ちました。

この2つの施設によって、恐らく府中のイメージと利便性は大きく向上したと思います。

そしてまもなく始まる3回目の再開発。南口に残る古くからの商店街です。
府中駅と伊勢丹に挟まれたエリアながら、ここだけは頑固として残っていました。
飲食店がとても多い場所で、仕事が遅くなったときはよくお世話になってました。
ただ、古い建物が多く昨年には火事があったりで、さすがに時代遅れの場所でもありました。

再開発事業が完全に終わるのは平成29年。府中駅周辺の再開発はこれで完となります。
まだまだ先のことですが、実際に1次、2次の場面は見てきているので、
意外と始まったら早いのかな…とも思います。
まだテナントは決まっていないようなので、自分好みのお店が来るといいなと思います。


未開発エリア(左)と開発済エリア(正面・右)
伊勢丹やくるる、高層マンションが建つ一角に残されたエリア。
これはこれでギャップがあっていい味があるのですが、時代には逆らえないですね。



南口駅前通り
数多くの飲食店が立ち並んでいます。遅くまで開いているので、
残業で遅くなったときは重宝してました。最近は自炊メインで行かなくなったなぁ。



みゆき通り
南口駅前通りと並行する通り。ラーメン屋が3軒あり、行列もできています。
手前のサンドラッグは日々お世話になっていますが、とにかく店内が狭いです。。。


閉店ラッシュ
次々とシャッターを下ろす店が現れ、無印良品も間もなく閉店となります。
数年後、また府中に戻ってきてくれるといいのですが、その保証はありません。

2013年8月16日(金)
10月に北海道に旅行に行く計画を立てていましたが、今日キャンセルをすることになってしまいました。

予約していたエアアジアの飛行機が機材返却に伴い欠航となってしまい(いわゆる撤退)、
7月から振替をする旨の案内は来ていたのですが、今日ようやく来た振替便の時刻は羽田発が16時半。
もともとの便は午前中に予約していたので、それより6時間も遅い振替便でした。
しかも振替便はこの1便のみ。日付も時間も変更不可で、受け入れない場合は払い戻しとのこと。
3連休の初日の昼ごろから北海道入りする予定だったものが、ほぼ夜の到着になってしまい、
初日はどこも見られなくなるので、あえて3連休でホテル代2泊分支払うまではないと思い、
今回は北海道旅行を泣く泣く見送ることにしました。
せめて2か月前までに夕方の便になりますと連絡もらえれば、他も当れたのにな〜。
3連休の飛行機はやはりどこも高額で、すでに手が出ないレベルです。。。

毎度毎度、エアアジアの対応には驚かされますが、これもLCCを選んだ宿命なのですかね。
予約や搭乗の時の煩わしさや、常態化した遅れには慣れましたが、ここまでされると参るなぁ(^^ゞ
ジェットスターで大分に2,490円で行けるみたいなので、湯布院でも行こうかと思います。

2013年8月15日(木)
数日前まで東京はとんでもない暑さでした。特に10、11日は体温以上の気温まで上がり、危険を感じるほどでした。
10日に東京湾大華火祭に行ってきましたが、砂煙の上がる猛烈な暑さの砂利道の中を大名行列のように会場まで歩いた時は
本当に倒れちゃうんじゃないかと思うほど、あり得ない暑さでした。ドライヤーで全身を煽られているよう。
会場もしっかり暖められた硬いアスファルトの上で、帰り道も晴海から銀座まで歩いたので相当しんどかったです。
両親を連れて行ったときに河川敷でゴロゴロ寝て見られた江戸川の花火大会と1週間違うだけで、ここまでの差があるのは…。

今週の火曜日あたりから少しずつ暑さはピークを越えてきたようで、日中は相変わらず暑いものの、
仕事帰りに電車に乗るころには風がだいぶ涼しく感じるようになってきました。
東京都心ではすでに熱帯夜が24日ありますが、府中では8日しかなく、夜は一旦エアコンを止められます。
秋の虫の声も聞こえてきて、少しずつ季節は秋に向かい始めてるんだなぁと思いました。


トイレの温度計
西側に面しているので、午前中は家の中で一番涼しいはずなのですが
それでも11日は早々に35℃を突破。夜に帰宅するととんでもない気温になってます。



銀座のドトール
花火大会の帰りに休憩で立ち寄りました。いかにも銀座らしい眺めです。
コーヒーもドトールだから200円かな、と思っていたら380円と銀座価格!^^;

2013年8月3日(土)
この日は福島から両親が東京に遊びに来ました。
東京はしばらくそんなに暑くない日が続いており、この日も最高気温は29℃の予想。
まだ梅雨が明けていない福島から来る両親にとっては、かなり条件が良かったです。

父ちゃんが初めて府中のマンションを見に来てくれました。
札幌のマンションに比べれば…それは悲しいほどの落差かもしれませんが、
周囲の緑の多さや静かさには少し安心してもらえたようでした。

府中でマンションを見た後は、調布の深大寺へ行きました。
自分は一度だけ行ったことがありますが、両親はもちろん初めて。
ゲゲゲ…ブームもだいぶ落ち着いて、深大寺の参道も程よい人の数でした。
すぐ脇を水が流れる眺めのいいそば屋さんのお座敷で、舞茸天そばをいただきました。
エアコンが全くないお店でしたが、水際のおかげかぜんぜん暑くなくて、
東京でもエアコンなしで行ける場所もあるんだなーと感激でした。
そのあと、同じ店で団子、カキ氷、饅頭を次々に購入…(^^ゞ
2時間弱の散策でしたが、風情ある街並みはやはりいいなと思いました。
これがすぐ隣の市だという感じがとても不思議です。

夜は江戸川&市川の花火大会に行きました。
メイン会場がある江戸川区側は混むので、本八幡まで行って千葉県側から鑑賞。
開始1時間半前という、東京の花火大会としてはけっこう遅めの到着でしたが、
広大な河川敷だったので、3人で足を伸ばしてのんびり花火が楽しめました。
本八幡駅でめちゃくちゃ食べ物を買いまくったので、ひたすら食べてました(^^ゞ

深大寺と、東京の花火大会。どちらも両親にとっては初めて見るもの。
福島にはないものを見て体験する、という意味ではいい思い出になってもらえたのかなと思いました。
またいい場所を案内できるように、東京の勉強をしておかなくちゃなー。


舞茸天そば
川床のような場所で食べました。天ぷらサクサクで美味しかったです。



深大寺参道
こじんまりした参道ですが、とても情緒のある道が続きます。



深大寺参道
椅子がたくさん並んでいるので、買ったものもゆっくり食べられます。



風鈴の音
エアコンはどの店もありませんが、緑の多さ、水の豊かさ、涼やかな音に癒されます。



深大寺参道
そば屋、土産物屋、甘味屋?などがいい感じに並んでいます。



深大寺参道
こんなカーブの坂道沿いにもお店が点在していて、とても風情があります。



神代植物公園そば
カーブの坂道を上がった場所にもそば屋さん。ここも緑がまぶしくて気持ちよさそう。


江戸川花火大会&市川市納涼花火大会
市川市側から見ましたが18時前だと結構空いてました。スカイツリーもばっちり!

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