有馬記念 「6」が来なければ終了でしたが、結果は圧勝。この当てた感じが嬉しいんですよ! |
与野本町駅辺りからは朝焼けがきれいに見えました。 |
利根川を渡ります。この辺りは快晴だけど、遠くの山は雪雲で覆われてます。 |
黒磯駅からは交流区間。701系4両の前にE721系が2両連結されていました。 |
福島県内に入ると雪化粧。関東と東北はやっぱり違うなーと思わせる空の色です。 |
磐越西線に入ると雪はさらに深くなり、ここまで来るといよいよ「雪国」の車窓となります。 |
磐梯山は山頂付近を雪雲で覆われていました。スキー場はよく見えていました。 |
快速「あいづライナー」で郡山から会津若松までは約1時間。この連休は喜多方まで延長運転してます。 |
元々特急で使われていた車両なのでシートは豪華です。ただ、窓枠と席が全く合ってない場所も多数。 |
蔵の街「喜多方」を象徴する駅舎です。ここから先は新潟県新津駅まで非電化区間となります。 |
食堂「なまえ」で手打ちチャーシューメンを頂きました。このシンプルな味がやっぱり一番美味しいんだよなぁ。 |
喜多方を出るころには吹雪模様となりました。東京では考えられない雪の降り方でした。 |
喜多方から15分ほどで会津若松駅に到着します。こちらは雪も少なく穏やかな天気です。 |
循環バス「あかべぇ」で東山温泉「原瀧」さんへ。滝を望む絶景雪見露天風呂が堪能できました。 |
郡山駅前はイルミネーションがきれいでした。郡山の辺りだけは雪がまったくありませんでした。 |
三松食堂 駅前の大衆食堂です。今日の夕食はここでいただくことにしました。 |
レバニラ(写真)のほかに、煮込みカツ丼も食べたのですが、量が多くて最後はしんどかったです^^; 友人曰く、福島の(あまり食べ慣れない)味だとのことでしたが、自分は福島の人間だから美味しかったです。 |
E2系 長く東北新幹線の主力でしたが、現在は新青森までは一本も行かない車両です。 「はやて」も減る傾向なので、いよいよ「やまびこ」での運用がメインとなってくるんでしょうね。 |
わくわくバニラ発売中 現在も発売されています。週末の良い時間帯以外であれば、けっこうまだ空いています。 3,000円ぐらいの極端でないセール価格の方が、素人の自分には取りやすくてありがたいです。 |
宇都宮線の車窓 東京は雲一つない快晴でしたが、北上するにつれて少しずつ雲が出てきました。 遠くの山は雪雲に隠れて見えない場所もありました。山の向こうはすごい雪なんだろうなぁ。 |
黒磯駅 高架を走るのは新幹線。勢いよく通過してきます。首都圏エリア最北となる駅であり、 有名な那須高原へのアクセスはこの駅が最寄りとなります(那須塩原駅からのバスも黒磯を通る)。 |
那須湯本ゆきバス 那須塩原駅から来たバスですが、乗客は自分たちも入れてわずか6人。 確かに那須は同じ避暑地である軽井沢と比べると車移動が必須の場所が多いので、観光には不便ですね。 |
那須湯本 黒磯駅から35分で到着します。那須のメイン通りを行くので夏は渋滞して混みそうですが、 さすがにこの時期はガラガラです。終点まで乗車したのは自分たち2人だけでした。 |
殺生石 一面の雪景色です。5cmぐらい積もっていて、踏むとキュッキュと鳴るサラサラの雪でした。 遠くに見える海のような景色は日本最大の平野である関東平野。ここがその端であることが分かります。 |
お地蔵さん たくさん立ってました。みんな手を合わせて同じ方向を向いていました。 雪を被って寒そう。この殺生石周辺にはいろいろな言い伝えがあるようです。 |
食堂 バス停の近くにあったので入ってみることに。窓が大きくて、とても眺めがよかったです。 |
チャーシューメン 素朴な正統派しょうゆラーメンでした。予想以上に美味しい。そして店のおじさんの優しさも心温まりました。 |
松川屋那須高原ホテル 那須湯本温泉の中でもひときわ高い場所にあります。宿の前の道路、すっかり圧雪アイスバーンです。。。 |
鹿の湯源泉 有名な鹿の湯の源泉を引いています。日帰り入浴1,500円はかなり高いですが、その分空いています。 |
那須の湯 一応日帰り入浴は14時からですが、14時に行ってもすでに上がっている人がいたので、 けっこうアバウトみたいです^^; のれんをくぐると一層硫黄の香りが漂ってきます。 |
こんな眺め 休憩所から撮影したものですが、露天風呂からもだいたい同じような眺めです。 正面に関東平野が見え、周囲は自然豊かな山々に囲まれています。雪見露天風呂は最高でした。 |
帰りのバス 長湯しすぎてけっこうぎりぎりでした。とはいえ、バスの便は比較的多いので、遅れても大丈夫。 |
那須街道 松林が続くいかにも那須らしい道です。ここまで下りてくるともう雪もまったくありません。 |
205系 黒磯−宇都宮間は現在は205系が主力となっています。通勤で使ってるのと同じ車両なので、 なんだかわくわくしないです^^; 同じロングシートなら211系の方がまだマシだよなぁと思います。 |
車内の様子 恐らく京葉線から流用したと思われるシート。車内広告が往復ともこの区間は1枚もありませんでした。 福島や北海道でもこれほど広告がない車両は珍しいです。代わりに風景写真が何枚か貼ってありました。 |
夕焼け 宇都宮が近づくに連れ、南西の空は赤く染まってきました。明日も晴れそうです。 この夕暮れ時の少し疲れた感じの漂う列車内の雰囲気も、個人的には結構好きです。 |
宇都宮「来らっせ」 手前から「めんめん」「みんみん」「さつき」の焼餃子。「来らっせ」では有名店の食べ比べができます。 焼きたての餃子はやっぱりうまい!店によって少しずつ味が異なるのも面白かったです。 |
札幌フリー乗車券 フリーエリアは札幌−ニセコと狭いですが、往復とも北斗星を利用するには最適のきっぷです。 上野からでも仙台からでも、寝台料金・特急料金は変わらないので、東京〜仙台の乗車券だけ別途購入します。 |
青春18きっぷ 冬の利用期間が最も短く、今日からわずか1ヶ月しかありません。 今年はこのきっぷを利用して、那須と会津若松・喜多方に行く予定をしています。 |
高尾駅 JR中央線としては東京最西端の駅。その奥は一気に山となるのが分かります。 左上に見える高架線が高尾山口駅まで延びる京王線。府中からはここで中央線に乗り換えます。 |
小淵沢ゆき 高尾から先は115系のボックスシートが並ぶ車両がメイン。一気に旅の気分が高まりますよね。 勝沼ぶどう郷へワインを飲みに向かうらしい女子3人組と相席。ボックスシートはやはり楽しいようでした。 |
藤野駅の跨線橋から 高尾から先は、普通列車と特急列車の本数がほぼ同じで30分間隔ぐらいで走っています。 特急スーパーあずさが高速で通過していきました。すぐそばに山が迫っているのが分かります。 |
藤野駅 合併してここも相模原市となりました。が、街の人が買い物に出るのは八王子とかが多そうですね。 神奈中バスが停まっていることで辛うじて「ああ、山梨じゃなくて神奈川なんだなぁ」と分かります。 |
バスの車内 地元の方が2人。他に乗客はおらず、このまま発車となりました。 さすが神奈川県のバスというだけあって、Suica/Pasmoにもしっかり対応しています。 |
相模川 この辺りは川というより湖のような感じで、ほとんど流れている様子がありません。 藤野、上野原、四方津・・・と、この川が作り出す河岸段丘の地形が顕著に出ています。 |
バスで温泉へ 坂を上ったり下ったり、その間に集落があったりして、なかなか忙しい車窓です。 |
藤野やまなみ温泉 10分ほどで到着しました。建物の形が羽を広げたみたいで、変わっていますね。 |
ロビー 天井が高くて、土産物や特産物などが売られています。この雰囲気がいいんだよな〜^^ |
やまなみ食堂 水やお茶は自由に飲んで寛ぐことができます。このユルい雰囲気も都内ではなかなかないです。 |
かつ丼 腹が減っていたので思わず注文してしまいました(^^ゞ 久しぶりに食べたので美味しい〜。 |
周囲の山並み さすが元・中学校だっただけあって、一番高い場所に立っていて、周囲は低くなっています。 |
バスの時刻表 バスはこの辺りの雰囲気からすると、かなり頻繁に走っています。 バスで訪れても全く不自由ないレベルです。登山客も多く利用しているようですね。 |
藤野駅隣接 藤野駅まで戻ってきました。駅に隣接して観光案内所兼土産物店のようなものがありました。 列車が割と頻繁に来るので、飲食店よりはこういうすぐに買えるものの方が喜ばれるんでしょうね。 |