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2014年7月21日(月)
北海道旅行最終日。この日は少し早起きして、友達にニセコに連れて行ってもらいました。
中山峠で揚げいも食べて、京極ふき出し公園で水汲んで、ミルク工房でランチして…の
定番コースをぐるっと回ってきました。天気が良く、羊蹄山がきれいに見えました。

19時の飛行機だったので、16時半には札幌に戻り、16時55分の快速エアポートで空港へ。
3連休の最終日だったので、新千歳空港は猛烈な混雑となっており、手荷物検査場は長蛇の列。
乗り遅れそうな人を次々と優先的に搭乗させるなど、とても慌ただしかったです。
飛行機は遅れを覚悟していましたが、20分遅れぐらいで新千歳空港を出発することができ、
成田空港まで65分ぐらいで着いてしまったので、結果的にはほぼ定刻通りに成田に着きました。

21時の高速バスに乗って22時に東京駅に到着。
中央線と京王線を乗り継いで、府中駅には22時45分、自宅には23時前に到着。
札幌駅を16時55分に出てから自宅まで7時間。帰りはさすがにヘトヘトになりました。

4日間にわたる夏の北海道旅行。天気も良かったので、とても良い思い出になりました。


ライフォート札幌からの朝の眺め



中島公園 菖蒲池



札幌ではあじさいが見頃でした



中島公園 菖蒲池



中山峠名物 揚げいも



喜茂別町 羊蹄山ビュースポット



京極ふき出し公園



水は長時間触れない冷たさ



清廉な水が流れていきます



蝦夷富士 羊蹄山



ミルク工房レストラン PRATIVO


19時の便で東京へ帰りました

2014年7月20日(日)
旅も後半の3日目。朝5時半に目覚めたので、早朝の美瑛の丘をサイクリング。
今朝の美瑛の最低気温はなんと12℃。涼しいを通り越して寒かったです。
観光客がまだ誰もいない中を自転車で駆け抜けるのはとれも爽快な気分でした。

9時台の富良野線で旭川に出て、スーパーカムイで一気に札幌へ。
スーパーカムイも最高速度が130km/hから120km/hに落ちており、
これまで常時モーターフル回転だったのが、だいぶ余裕ある走りになっていました。

札幌は快晴で日差しも強かったのですが、吹く風は軽く、北海道の夏という感じでした。
この日は観光というよりは人と会うための時間を取り、
以前、一緒に仕事をしていた同僚の人と会って、夕方まで話し込んだり、
友人に回転寿司の「花まる」や、北広島の「森のゆ」に連れて行ってもらったりして
昨日の美瑛とは違う、賑やかで楽しい時間を過ごしました。
こういう時間を過ごすと、やっぱり住んでいたことがあるんだなというのを実感します。


早朝6時半の美瑛



砂利道は自転車は辛い・・・けどきれい



三愛の丘付近



三愛の丘から



北海道らしい道



丘の向こうに立つ一本の木



なだらかにうねる丘



広大なジャガイモ畑



美瑛駅



旭川駅



旭川駅前 買物公園



買物公園の出店で食べた冷たくて甘いメロン



旭川駅ホームとスーパーカムイ札幌ゆき



豊平川カーブから見る札幌市街地



札幌駅



Fruits Cake Factoryのケーキセット480円(元同僚と)



根室花まる


ライフォート札幌の部屋からの夜景

2014年7月19日(土)
旅の2日目は帯広から列車に乗って富良野・美瑛へ。
帯広を出たときには満席だった1両編成の列車も、20分ほど走ると地元の人たちはほとんど降りてしまい
ボックス席独り占め状態に。車窓に広がる十勝平野や狩勝峠の景色を眺めつつ、
富良野までの3時間のローカル線の旅を楽しみました。こういう3時間は本当にあっという間です。

ずっと曇り空だった天気も、日本海側に抜けてすっかり晴れ模様に。
この時期、本州の梅雨ほど雨は降らないものの、太平洋側の帯広は曇りや雨の日ばかり続く一方
富良野や美瑛がある日本海側に出ると、一気に天候が変わることが多くあります。
富良野(中富良野)はちょうどラベンダーが見頃。町営ラベンダー園とファーム富田を回りました。
周辺の道路は渋滞し、ラベンダー園の中も国内外の観光客でごった返していましたが
この時期にここでしか見られない風景はやはり毎年ついつい見に来てしまいます。
ファーム富田でも一番人気の花畑である「彩りの畑」は本当にラベンダーの海のようで見事でした。

夕方からは美瑛へ。美馬牛駅近くの丘をふらふらした後、今夜の宿「陽だまり」に行きました。
宿からは丘の風景が目の前に見え、普段は体験できないような静けさを味わうことができます。
すでに宿泊するのは4回目なのですが、風の音や虫の声しか聴こえないような本当に場所で過ごす夜は、
心の底からリラックスでき、また何度でも訪れたいと思う時間です。


帯広 緑ヶ丘公園



しらかばたちの路



エゾリスがいました



中庭を眺めながらの優雅な朝食(北海道ホテル)



焼きたてのデニッシュパンが最高に美味しいです



ホテルの中庭にもエゾリスが現れました



北海道ホテルのラウンジ



窓を開けての列車旅



いくつもの踏切を超えていきます



狩勝峠



かなやま湖



中富良野駅



駅前の通りもラベンダーが植えられています



ファーム富田まで続く渋滞は毎年恒例



町営ラベンダー園



冬はスキー場となるので高さがあります



リフトに乗ればラベンダーの風が吹き抜けます



心地よい風が吹く山頂のベンチ



ファーム富田 彩りの畑



摘み取り作業をしている人の姿も



ラベンダーの海



今年は広大なカスミソウの畑もありました



トラディショナルラベンダー畑の山頂から



トラディショナルラベンダー畑



とみたメロンハウスで食べたメロンオムレット



ふらの・びえいノロッコ号



ファーム富田の最寄り駅であるラベンダー畑駅



美馬牛駅



美馬牛から徒歩5分ほどの散歩道



ポプラの木と小麦畑



大麦の穂が風に揺れています



旅の宿 陽だまり



ツインルームの1人利用で4300円



無料の自転車で夕暮れの美瑛をサイクリング



美瑛産の小麦、豚肉、牛乳を使った美瑛豚カツカレーうどん(牛乳つき)


夕暮れ時の美瑛駅

2014年7月18日(金)
3連休の前日から1日休みをもらって北海道へ行きました。
今回も往復LCC(バニラエア)。早々に予約したのもあるとはいえ片道6,500円は本当にありがたいです。
成田空港までは銀座や東京駅から高速バスで1時間ほど。昔よりだいぶ安く速く行けるようになりました。

初日は新千歳空港から帯広へ向かいました。帯広までは初めて高速バスで行ってみました。
最近になってようやく高速道路で札幌と帯広が結ばれた一方、
不祥事続きでスピードダウンとなったJR。値段はJRの方が倍ぐらいするのに、
所要時間はほとんど差がなくなり、バスでもとても快適に帯広まで行くことができました。
車窓には広大な畑や牧場が広がり、牛が放牧されているすぐ脇を走ったりして北海道だなぁと思いました。

この日は北海道ホテルに宿泊。このホテルに泊まりたくて帯広まで来たようなものなので
雰囲気の良い部屋と、掛け流しのモール泉に浸かって、とても満足しました。
近所のカフェ「とてっぽ工房」で食べたスペシャルソフトクリームも絶品でした。
北海道に来て予想外というかすっかり対策を忘れていたのが寒さ。
この日の帯広は気温が18℃ほどしかなく、長袖を一切持ってきていなかったので寒かったです。


バスから見た隅田川とスカイツリー



滑走路に降りてから搭乗するので飛行機が目の前です



帯広行き高速バス「ミルキーライナー」



追分町IC付近の眺め



夕張市街地



特急「スーパーおおぞら」とクロス



トマム



狩勝峠を抜けると霧の中



十勝平野



帯広に到着 駅前には温泉付きのホテルが多いです



帯広駅



北海道ホテル



結婚式が行われる煉瓦のアーチは見事です



ホテルに隣接するカフェ「とてっぽ工房」



店内は小洒落た雰囲気



スペシャルソフト 2種類のチーズケーキが入っています



はげ天の豚丼


夜の帯広 北の屋台

2014年7月6日(日)
7月最初の週末は、山梨県の勝沼まで小旅行。
高尾から勝沼ぶどう郷駅までは中央線に乗って1時間ほどで到着できます。
昼からの出発だったのと、18きっぷのシーズンも始まっていないので、
甲府行きのボックス席にゆっくり足を伸ばして行くことができました。

ビルや街並みの代わりに、山や川が連続する車窓は、隣県でありながらやはり非日常。
ぶどう畑に囲まれた、勝沼ぶどう郷駅に到着した時には
実際にはそれほどの距離はないのに、だいぶ遠くまで来たなぁと感じました。

勝沼フットパスという、果樹園の中を進む遊歩道を歩いていくと
15分ほどで本日の目的地である「ぶどうの丘」に到着。
甲府盆地を一望するロケーションは最高で、絶景を眺めつつ食事をして温泉に入りました。
帰りには果物直売所で美味しそうなモモが7個1,080円で売られていたので
試食をしてみたら驚くほど甘くて、思わず購入。いいお土産を買うことができました。

滞在時間3時間ほどで、まだ日が落ちないうちに帰宅。
小さな旅でしたが、非日常の体験をすることができ、いい気分転換になりました。


高尾から乗車した115系。211系の進出により次第に数が減りつつあります。



普段見慣れない行き先表示は、旅行気分が浮き立ちます。



山、川、田んぼ。子供の頃は当たり前だったものも今や非日常の風景です。



レトロなボックス席とミニテーブル。移ろいゆく景色と共に旅行気分を盛り立ててくれます。



路線図案内
東京近郊の無機質なものと比べると、イラストがあったりして楽しいです。



特急の通過待ちで、外の空気が味わえるのも普通列車の旅ならではです。



勝沼ぶどう郷駅のホームからはぶどう畑が一面に広がっていました。



勝沼ぶどう郷駅



駅前からの眺めもまた絶景。左奥が甲府盆地、右の小高い丘が「ぶどうの丘」です。



ぶどうはまだまだこれからといった感じでした



ぶどう畑に囲まれた道を進んでいくと15分ほどで「ぶどうの丘」に到着です。



ぶどうの丘からの眺めは遮るものがなく、甲府盆地を一望することができます。



ワインカーヴは入場無料。1,100円でワインが1日試飲し放題となります。


果物直売所にて甘い香りに誘われ思わず購入。とても美味しかったです。

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