旭岳は標高2,290メートル。日本最大の国立公園である「大雪山国立公園」の主峰で、北海道で最も高い山です。
高緯度にあるため、山頂は本州の3,000メートル級の気候条件を持ち、山ろく一帯は、夏になると高山植物が咲き乱れます。
9月中旬には紅葉を迎えてしまう、日本で一番短い旭岳の夏。夏が短い分、その美しさは非常に鮮烈です。
101人乗りのロープウェイに乗って、標高1,600メートルの姿見駅に降り立てば、そこは神々の遊ぶ雲の上の楽園です。
[ 秋の旭岳へ ] [ 北海道写真館へ戻る ] [ トップページに戻る ]
旭岳ロープウェイ
まずは標高1,100メートルの山ろく駅から101人乗りロープウェイに乗って、姿見駅へ。下界よりも、山側の眺めがオススメです。 [ 2007.7.14 撮影 ]
空中散歩
姿見駅までは約10分間の空中散歩。眼下には手付かずの森が広がり、倒木や残雪も至る所に見られます。 [ 2007.7.14 撮影 ]
姿見駅
一気に旭岳の山頂部分が大きく姿を現します。正面に迫り来る迫力はさすが北海道最高峰という感じがします。 [ 2007.7.14 撮影 ]
姿見駅到着
標高1,600メートルの姿見駅からは、1.7kmの散策路が延びています。右から、左から、どちらから廻ってもOKです。 [ 2007.7.14 撮影 ]
散策路
残雪と高山植物を見ながらの散策は、誰も気軽に歩くことのできる楽しいハイキングコース。人間が小さく見えます。 [ 2007.7.14 撮影 ]
第1展望台
散策路の各所には、休憩所を兼ねた展望台が設けられています。どの展望台からの眺めも素晴らしいです。 [ 2007.7.14 撮影 ]
愛別岳・比布岳
第1展望台からは、旭岳以外にも2,000メートル級の山々がよく見えます。展望台があちこちにあるのも分かりますね。 [ 2007.7.14 撮影 ]
神々の遊ぶ庭
満開のチングルマのお花畑と悠然とそびえる旭岳。自然が造りだした、思わず息を飲む美しい風景でした。 [ 2007.7.14 撮影 ]
夫婦池
鏡池(手前)と擂鉢池が仲良く並んでいます。真っ青な水がとても神秘的です。 [ 2007.7.14 撮影 ]
ギンザンマシコ
夏の間、高山で繁殖し、冬の間は里に降りてナナカマドの実を食べる野鳥です。運良く夫婦に出会うことができました。 [ 2007.7.14 撮影 ]
森林限界
散策路を進み、旭岳に近付くにつれ、植物の高さが低くなり、数も少なくなっていきます。 [ 2007.7.14 撮影 ]
イソツツジ
白く小さな花びらが丸まってとてもかわいらしい花。硫黄の噴気で他の植物が育たない場所でも力強く咲いています。 [ 2007.7.14 撮影 ]
雪渓
夏真っ盛りの7月だというのに、散策路にはまだ残雪があります。至る所に氷河地形を見ることができます。[ 2007.7.14 撮影 ]
夏の雪
雪を手に取ってみました。こんなに日差しは強いのに、気温はわずか9℃。いかに冬が厳しいかが分かります。 [ 2007.7.14 撮影 ]
源泉掛け流し
硫黄の匂いたっぷりの湧き水。ほんのり暖かいのは、旭岳から湧き出す温泉の証でしょうか。 [ 2007.7.14 撮影 ]
活きる山
噴気孔のそばまで行くと、硫黄が激しく噴出する音が聞こえてきます。旭岳は今でも活発に活動している山だと分かりました。 [ 2007.7.14 撮影 ]
姿見の池
散策路のちょうど中間地点であり、最大のハイライトでもある姿見の池。この日は少し風があり、鏡のようにはいきませんでした。 [ 2007.7.14 撮影 ]
神秘的な青
姿見の池の水は、真っ青でとても神秘的な色をしていました。自然が造り出す光景には、ただただ感動するばかりです。 [ 2007.7.14 撮影 ]
登山道
散策路の途中からは登山道も延びています。山頂までは2時間の道のり。ここからは道も急になり本格的な登山となります。 [ 2007.7.14 撮影 ]
登山客
熊よけの鈴をりんりん鳴らしながら下山してくる人たちの姿が目立ちました。話を聞いてると、この時だけ天気がよかったようです。 [ 2007.7.14 撮影 ]
心和む
高山植物が咲き乱れる散策路。姿見の池の周りには色とりどりの花が咲いていて、歩いていて全く飽きない道です。[ 2007.7.14 撮影 ]
霧に包まれて
姿見駅に戻ってくる頃には、旭岳はすっかり霧に包まれ、見えなくなりました。いい時間帯に登れて本当によかったです。 [ 2007.7.14 撮影 ]
[ 秋の旭岳へ ] [ 北海道写真館へ戻る ] [ トップページに戻る ]
inserted by FC2 system