「日本で最も美しい村」連合の本部が置かれている、丘のまち美瑛。僕も北海道で一番好きな場所のひとつです。
今では富良野のラベンダーと共にすっかり夏の北海道を代表する観光地の一つとなりました。
国内外からたくさんの観光客が訪れ、雄大な自然と農家の人々が作り出すその丘の美しさに感動の声をあげています。
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美瑛駅
パッチワークの路のスタートは美瑛駅から。石造りの立派な駅舎と可愛らしい花々が迎えてくれます。 [ 2007.7.7 撮影 ]
ケンとメリーの木
美瑛駅から自転車で約15分。立派なポプラの木が一本、見えてきます。周囲は駐車場も整備され、観光客でいっぱいです。 [ 2007.7.7 撮影 ]
じゃがいも畑
6月下旬〜7月中旬にかけて、一帯はジャガイモの白い花々が咲き誇り、一層美しい丘の風景を作り出します。
背後の木は先ほどの「ケンとメリーの木」。その後ろにそびえ立つ雪の残る山々は十勝岳連峰です。 [ 2007.7.7 撮影 ]
旭岳
パッチワークの路を走っていると、北海道最高峰2,290mの旭岳の姿も見ることができます。まだ雪がたっぷりです。 [ 2007.7.7 撮影 ]
牧草ロール
丘の上に無造作に転がる牧草ロールは、北海道の風景を代表するものの一つですよね。 [ 2007.7.7 撮影 ]
親子の木
丘のてっぺんに立つ三本のカシワの木。お父さん、お母さん、こども。ほんとに仲良く寄り添っているようです^^  [ 2007.7.7 撮影 ]
爽快ドライブ&サイクリング
緩やかに描くカーブと両側に広がるパッチワーク状の美しい畑。北海道の風を受けながら走る気分は、爽快そのものです。 [ 2007.7.7 撮影 ]
美しい丘の風景
様々な作物が丘に沿ってパッチワーク状に育てられている様子は、美瑛を象徴付ける大変美しい風景の一つです。
この風景一つ一つが、美瑛町に住む農家の人々の手によって作られたものだと思うと、本当に頭が下がる思いです。 [ 2007.7.7 撮影 ]
どこまでも続く丘と十勝岳連峰
自然の作り出す風景と、人間が作り出す風景の素晴らしい調和。思わず足を止めて深呼吸したくなります。 [ 2007.7.7 撮影 ]
セブンスターの木
CMで使われたことからその名が付けられた一本のカシワの木。周囲には見事なジャガイモの花畑が広がります。 [ 2007.7.7 撮影 ]
名もない木
美瑛の丘にはいろいろな名前が付いた木が数多くありますが、名もない木も丘のあちこちにポツンと立っています。 [ 2007.7.7 撮影 ]
白樺並木・セブンスターの木・十勝岳連峰
夏の爽やかな風を受けて、白樺の木々がそよいでいます。セブンスターの木の真下は、観光客でいっぱいですが、
こうしてほんの少し離れて見るだけで、だいぶ印象も違うし、ずっと静かで僕はお気に入りです(^^) [ 2007.7.7 撮影 ]
ありふれた風景も
美瑛の丘を走っていると、牧草ロールをちょうど作っている場面に出会うことができました。
きっとこの風景も美瑛ではありふれた風景なんだろうけど、札幌に住んでいるととても新鮮に感じます。 [ 2007.7.7 撮影 ]
−パッチワークの路− 美瑛町観光協会ホームページ
パッチワークの路は、美瑛駅の北西側に広がる丘一帯のことを指しています。
ここで紹介した他に、有名なスポットとして「ぜるぶの丘」・「北西の丘展望公園」・「マイルドセブンの丘」などがあり、
自転車で全てを回ろうとすると、約25kmほどの距離になり、丘の勾配もあるため、かなりの体力を要します。
有名スポットだけでなく、何気ない風景が自分のお気に入りの風景になったりするので、自由に回るといいと思います。
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