ファーム富田は中富良野町にある、ラベンダー観光の発祥の地です。
「ラベンダーといえばファーム富田」、と言われるほど有名なお花畑で、ひとつひとつの花畑には名前が付いています。
1年中、開園していますが、特に7月中旬から下旬にかけては、広大な畑が色とりどりの花々で美しく彩られ、
国内はもとより、海外からも多くの観光客が訪れます。それらの人たちをこの農園では「花人」と呼んでいます。
年々施設が充実し、これだけ立派なお花畑をずっと無料で公開しているところが、ファーム富田のすごいところです。
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彩りの畑
真っ盛りの「彩りの畑」。思わずため息が漏れてしまうほど、見事な花のカーペットで、写真を撮るのも一苦労です。 [ 2005.7.24 撮影 ]
彩りの畑 2005
訪れる年によって、「彩りの畑」を飾る花々も少しずつ様変わりします。2005年はポピーがたくさん。 [ 2005.7.24 撮影 ]
彩りの畑 2006
2006年はビール大麦のふさふさした穂が、夏の爽やかな風に揺れていました。 [ 2006.7.15 撮影 ]
彩りの畑 2007
2007年もまた訪れてしまいました。この日は青空がきれいでした。この風景は何度見ても飽きない感動があります。 [ 2007.7.15 撮影 ]
色付き前
6月に「彩りの畑」を訪れると、ラベンダーが淡い色に色付き始めています。観光客も少なく、とっても静かです。 [ 2007.6.24 撮影 ]
虹色の丘
「彩りの畑」を下から眺めます。丘のてっぺんまでまるで虹のように、いろんな色の花が咲いています。 [ 2006.7.22 撮影 ]
ラベンダーに囲まれて
ラベンダー畑の周りは、清々しい香りに包まれ、「あぁ、北海道の夏だなぁ」という気分にさせてくれます。 [ 2007.7.15 撮影 ]
「彩りの畑」の上の方は一面のポピー畑になっています。7月になっても、これだけポピーが咲いているのは北海道ならでは。 [ 2006.7.15 撮影 ]
「彩りの畑」のてっぺんまで上ってきました。花畑の向こうには富良野盆地が広がり、疲れも吹き飛ぶ大パノラマです。 [ 2006.7.15 撮影 ]
富良野盆地の向こうにそびえるのは十勝岳連峰。山頂までくっきりと姿を見せてくれる日には滅多に出会えません。 [ 2007.7.15 撮影 ]
森の舎
2006年に新たに登場した展望デッキ付きの建物。展望デッキからはラベンダー畑や富良野盆地を一望できます。 [ 2007.7.15 撮影 ]
トラディッショナル・ラベンダー畑
ファーム富田の一番奥にある、静かな丘のラベンダー畑です。 [ 2007.6.24 撮影 ]
紫色に染まる丘
「トラディッショナル・ラベンダー畑」も満開になると、丘一面を埋め尽くすようにラベンダー一色になります。 [ 2006.7.22 撮影 ]
富良野線
「トラディッショナルラベンダー畑」の頂上まで上れば、富良野盆地を一望。時折、富良野線の列車も走っていきます。 [ 2006.7.22 撮影 ]
倖の畑
6月下旬からたくさんの種類のラベンダーが次々に開花し、周囲は清々しい香りに包まれます。 [ 2007.7.15 撮影 ]
エゾカシユリ
「倖の畑」では高山地帯に咲くエゾカシユリも、ラベンダーとともに満開を迎えます。 [ 2005.7.24 撮影 ]
花人の舎
「花人の畑」では金魚草やアイスランドポピーなど、優しい色の花々が咲いています。正面はレストハウス「花人の舎」です。 [ 2007.7.15 撮影 ]
花人の畑
色とりどりの花とまっすぐに立ち並ぶポプラ並木。青空のほうき雲が彩りを添えてくれました。 [ 2007.7.15 撮影 ]
花畑一望
丘のてっぺんから。右奥のビニールハウスの後ろに数人の人が立っている場所が臨時駅「ラベンダー畑」駅です。 [ 2006.7.22 撮影 ]
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