静内二十間道路桜並木

長さ8kmに渡ってエゾヤマザクラの並木道が続く、日本一の長さの二十間道路桜並木

満開一歩手前というところでしたが、それでも十分きれいでした

二十間道路から一歩入った桜のトンネル。車が入ってこないので静かです。200mぐらい先で行き止まりになっています。

桜もすごいけど、車もすごいです・・・。自転車で来てよかったー。

二十間道路桜並木の説明です。大正5年にこの木々が植えられたのですね。

日本の道100選、さくら名所100選、新・日本街路樹100選、北海道遺産に選定される素晴らしい道です。

桜並木の足元に咲く、イヌナズナ。ナズナは春の七草ですが、こちらは食べられません。

桜並木のすぐ後ろには牧場が広がり、緑がまぶしいです。

桜の後ろは牧場。まさに北海道らしい桜の風景ですよね。

思わず気持ちまでまっすぐになってしまうような道

たくさんの人が訪れる桜並木を横目に、馬たちはいつも通りのんびりと草を食んでいます

一歩わき道に入ると、馬の親子がのんびり戯れていました

遠くの丘にも馬たちがたくさんいます。桜並木もきれいですが、牧場の風景も日高地方ならではで見ごたえがありました。

静内駅に戻る途中で通りかかった小川。優しい黄色のたんぽぽの花は気持ちをホッとさせてくれます。