知事公館は大通公園を通り抜けたもう少し先にある、赤いヨーロッパ調の建物と、広い芝生の庭、 敷地内を流れる小川が美しく、現在も利用されている立派な建物です。敷地内は公式行事開催中を除き、自由に見学・散策できます。 [　さっぽろ写真館へ戻る　]　[　トップページに戻る　]

都心にいるとは思えないほど静かなたたずまいを見せる知事公館。ヨーロッパ風の建物がしゃれています。

1936年に新築され、釘を１本も使わずに作られた「合掌造り」の建物になっています。

庭園は非常に広く、芝生もきれいに整備されています。大通公園に比べると人も少なく、とってものんびりしています。

梅園が見ごろを迎えていました（5月14日）。梅の花の優しい香りが辺り一面に漂っています。

手前がウメの花、後ろがサクラの花。両方が同時に咲くのは北海道だけです。

敷地内を小川が流れています。たんぽぽも咲いてのどかですね。

じーっと見つめられてしまいました・・・。

昼下がりの穏やかな時間が流れています。大通公園から近いので、天気がよければぜひ足を延ばしてみることをオススメします。

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