羊ヶ丘展望台は、広大な牧草地とそこに放牧される羊たち、そして背後には大きな札幌ドームと札幌市街地が広がる、 みんながイメージするいかにも「北海道らしい」雄大な風景を気軽に味わえる展望台です。 「少年よ、大志を抱け（BOYS BE ANBITIOUS）」のクラーク像をバックに写真を撮る人が後をたちません。 夏の間は夜まで開園しているので、夜景もなかなかきれいかもしれませんね。 [　さっぽろ写真館へ戻る　]　[　トップページに戻る　]

展望台入口 　地下鉄福住駅からわずか10分、これまで住宅街の中を走っていたバスは急に牧草地へと入っていきます。 ちなみにバスだと、このゲートの手前でいきなりオバチャンが乗り込んできて半ば強制的に入場料を徴収します＾＾；

クラーク像 人気No.1の記念撮影スポット。同じポーズで写真を撮る人が後を絶ちません。自分もその一人なんですけどね。

羊たちと札幌ドーム お天気がいい日は羊が放牧されていて、まさに「羊ヶ丘」の名にふさわしい風景が広がります。 後ろに大きく光り輝いて見えるのは2001年完成、国内で6番目のドーム球場「札幌ドーム」です。

藻岩山をバックに 札幌市街地の中心（大通・札幌駅）はこの方角ですが、森があって視界が遮られています。後ろに見える山が藻岩山。

羊さんのお家 天気の悪い日は、この「羊さんのお家」にくれば羊たちの姿を見ることができます。 訪れたこの日は「ただいま放牧中」の看板が出ていて、中には１頭もいませんでした。

羊ヶ丘ほっと湯 2005年12月にオープンした、12人が入れる足湯スペースです。しっかりとした窓がある辺りが寒冷地らしいですよね。 寒い冬に訪れたときはここで暖を取ってから帰るといいかもしれませんね。残念ながら温泉ではありません。

「北海道日本ハムファイターズ」誕生記念碑 北海道初のプロ野球球団として2004年に誕生した新生ファイターズ。その記念すべき年の開幕戦に、 ベンチ入りした選手と監督、コーチ合計37名の手形の記念碑が2006年6月に完成しました。

レストハウス裏のフリースペース 多くの観光客は、クラーク像の前とレストハウスだけ見て帰ってしまいますが、レストハウスの後ろの風景もなかなか。 白樺の木々や小さなラベンダー畑があり、ちょっと一休みするにはもってこいのスペースです。

白樺の木々 レストハウス裏に広がる小さな白樺林。地面が芝生なので、のんびり昼寝するのもいいですよ＾＾

さっぽろ羊ヶ丘ウェディングパレス 羊ヶ丘展望台では結婚式を挙げることもできます。白壁の建物が青空に映えますね。

羊ヶ丘オーストリア館 よく見たら「オーストラリア」じゃなくて「オーストリア」でした＾＾；　なぜ？？　中には売店や軽食コーナーがあります。

さっぽろ雪まつり資料館 過去の雪まつりの写真が展示されている資料館で、入園者は無料で見学することができます。

−羊ヶ丘展望台−　公式ホームページ ※アクセス 地下鉄東豊線「福住」駅より、福84「羊ヶ丘展望台」ゆきで10分。終点下車。バスは日中、1時間に3本出ています。 また夏季営業中は札幌駅前（東急デパート前）からも、1時間に1本、直行バスが出ています。 ※営業時間 5月〜9月は8時〜20時。10月〜4月は9時〜17時です。 ※料金 1、通常料金：おとな　500円　小・中学生　300円 2、割引料金：公式ホームページ・札幌駅構内観光案内所などで割引券を入手できます。 おとな　450円　こども　270円。

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