5月の大通公園は、ライラックやチューリップを始め、たくさんの花々に彩られ、市民や観光客、たくさんの人々で賑わいます。
梅雨のない札幌は、5月、6月が1年の中でもっとも降水量が少ない季節。澄んだ青空に、まぶしい新緑。札幌が一番輝く季節です^^
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通勤風景
 地下鉄大通駅を出てすぐ。満開のチューリップを横目に見て、会社へ向かう人たちの足もちょっとゆっくりに。 [ 2007.5.15 撮影 }
カキ氷ワゴン
5月も中旬に入ると、とうきびワゴンの隣に、もう一つ「氷」の旗が涼しげなカキ氷ワゴンが並びます。 [ 2006.5.16 撮影 ]
チューリップと流れる滝
自転車で走ると、滝の水しぶきが頬をなでます。春の日差しをたっぷり浴びて、チューリップも満開です。 [ 2006.5.18 撮影 ]
野外美術館
大通公園には数え切れないほどの彫刻があり、まるで無料の野外美術館のようです。[ 2006.5.18 撮影 ]
2007年バージョン
上の彫刻と同じ場所の2007年バージョンは、白い色のチューリップ。赤いのが1輪だけ混じっていますね。[ 2007.5.15 撮影 ]
日時計とチューリップ
日時計の周りはチューリップの森のように、たくさんのチューリップで埋め尽くされています。[ 2007.5.15 撮影 ]
グランド・スライド・マントラ
彫刻家、故イサム・ノグチ氏がデザインしたという滑り台。お昼になると、たくさんの子供たちの歓声に包まれます。[ 2007.5.15 撮影 ]
黒田清隆・ケプロン像とマイバウム
北海道の開拓を支えた2人の人物と、姉妹都市ミュンヘンの民俗作品「マイバウム」が大きくそびえ立ちます。[ 2007.5.15 撮影 ]
モクレンの花
西12丁目。公園の一番端でモクレンの花が満開を迎えていました。右の建物は札幌市資料館です。[ 2007.5.15 撮影 ]
ライラックの花
札幌の木、ライラック。その純白な花は、見ているだけで心が穏やかになる優しさを持っています。[ 2006.5.18 撮影 ]
青空に向かって
真っ青な空に向かって、ライラックの花々が気持ちよさそうに背伸びしています。ライラック祭りも間もなくです。[ 2007.5.20 撮影 ]
みんなの憩いの場
観光客で賑わう1丁目〜4丁目を過ぎて、その西側は市民の憩いの場。あちこちでお弁当のいい匂いがしてきます。[ 2006.5.20 撮影 ]
水あそび
噴水や滝、小川・・・。大通公園には子供たちが安心して遊べる水辺がたくさんあります。 [ 2006.5.20 撮影 ]
緑、色濃く
5月も下旬になると、新緑も一層色濃くなってきます。公園を行き交う人の数もますます増え、北海道の爽やかな春を謳歌します。[ 2006.5.20 撮影 ]
芝生は立ち入り自由
札幌の公園の芝生は、そのほとんどが立ち入り自由。柔らかい芝生の上でごろんと横になって思い切り背伸びしてみよう。 [ 2006.5.20 撮影 ]
とうきびオバサン出陣
朝9時の営業開始に合わせて、みんな揃って出勤です。今日は何本売れるかな?? [ 2007.5.22 撮影 ]
紫色のライラック
大通公園に400本あるライラックのうち、実に370本がこの紫色のライラック。淡い紫色のライラックもまたきれいです。 [ 2007.4.22 撮影 ]
ライラックまつり開催
今年もライラックまつりの季節がやってきました。ライラック以外の花々も至る所で満開を迎えて、大通公園は花でいっぱいです。[ 2007.5.23 撮影 ]
テレビ塔が見守る
僕は夏と冬にしか昇った事がありませんが、この時期のテレビ塔からの眺めも新緑がまぶしく、さぞかしきれいなことでしょう。 [ 2007.5.20 撮影 ]
大通駅5番出口
大通駅の5番出口を出ると、満開のライラック。この出口からは正面にテレビ塔が見え、地上に出た時の感動があります。 [ 2007.5.23 撮影 ]
初夏の風運ぶライラック
ライラックの下のベンチはいつも人でいっぱい。ライラックが咲けば、札幌も春から初夏へと季節が移り行きます。 [ 2006.5.24 撮影 ]
−大通公園− 
※アクセス
JR札幌駅から駅前通りを直進700m。徒歩10分〜15分。または地下鉄南北線でさっぽろ駅から1駅目の大通駅下車すぐ。
札幌市資料館など、西端の方を回る場合は大通駅で地下鉄東西線に乗り換え、1駅目の西11丁目下車すぐです。
※料金
入園料は無料です。芝生の上も入り放題。
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