滝野すずらん丘陵公園は、北海道では唯一の国営の公園です。 札幌の中心部からは20kmほど離れていますが、豊平川から続く自転車道も整備され、 脚力さえあれば自転車でもストレスなくアクセスできるのが特徴です。 国営だけに園内は非常によく整備されていて、季節の花々や、きれいな渓流を眺めていると、 あっという間に1日が過ぎてしまいます。市内からはちょっと遠いですが、自然を満喫できる公園です。 [ 渓流(無料)エリアへ行く ] [ さっぽろ写真館に戻る ] [ トップページに戻る ] |
中央口ゲート 白樺の木々に囲まれたエントランスから入っていきます。 |
水の広場 中央口ゲートを入るとまずはキャラクターたちがお出迎えしてくれます。 |
水の広場 上の写真のところからすぐ。清らかな滝の流れが爽やかな風を運んできてくれます。 |
東口ゲート 公園のメインエントランスはこちら東口のようです。入ってすぐに可愛らしいお花たちが迎えてくれます。 |
カントリーガーデン入口 動物たちと色とりどりの花々。格好の記念撮影スポットでした。 |
歓迎の花畑 四季折々に様々な花が咲き乱れる、広大なお花畑。ゆったりとした坂道を上っていきます。 |
ガーデンテラス お花畑の中には、カントリーガーデンを一望するテラス席がいくつかあったりします。 |
行き先案内板 いろんな行き先があって、どこに行こうか迷ってしまいます。 |
カントリーハウス カントリーガーデンの頂上に立つレストハウス。地元産の新鮮野菜を使ったレストランが入っています。 |
カントリーハウスの庭 赤・青・黄・・・色とりどりのパンジーやチューリップが咲き、とっても色鮮やかです。こんな庭の家に住めたらいいな。 |
カントリーハウスの庭から カントリーハウスはお花畑の頂上にあるので、眺めも抜群です。 |
カントリーハウスの庭園 いろんな色のチューリップがちょうど見ごろを迎えていました。センスよく植えられていますね。 |
花のまきば チューリップが丘一面に咲き、お花畑の中を散歩できます。四季を通じていろんな花々が咲くそうです。 |
花人の隠れ家 花を愛する人がひっそりと手入れする裏庭をイメージして作られたという静かなスペースです。 |
花人の隠れ家を流れる小川より こんな小さな小川にも、いろんな植物が植えられていて、説明書きがひとつひとつ丁寧に書いてあります。 |
北海道に咲く高山植物などを集めたロックガーデンです。 |
峠の庭の花々 高い山に登らないと見られない高山植物が数え切れないぐらいたくさん咲いています。 |
ありの塚の塔 こどもの谷のシンボルタワー。頂上まで上がると、「こどもの谷」を一望できます。 |
フワフワエッグ 巨大なたまごをイメージした、ふわふわ飛んだり跳ねたりできる子どもたちに大人気の遊具です。 |
ローンスタジアム こどもの谷の先に広がる6.8haの広大な芝生の斜面。5月に訪れたときはタンポポの花が一面に咲いていました。 |
ローンスタジアムの一番上 とっても広い芝生の広場。上まで上がってくると、まるで牧場のような雰囲気です。 |
頂上から見える山々 ローンスタジアムの頂上からは、天気がいい日はかなり遠くの山々まで見通すことができます。 |
すずらんの丘展望台からの眺め ローンスタジアムの頂上にある、公園でも最も高い場所にある展望台。360度見渡す限りの大自然が広がります。 |
眺めのよいベンチ ローンスタジアムの頂上はぐるりと回れるようになっています。芝生の広場と背後に広がる山々がスケールを感じます。 |
ちょっとした小道 タンポポの花々が咲く小道を探して散歩するのも楽しいですね。 |
天文台 イベント開催時、または青少年山の家・オートリゾート滝野に宿泊すると、満点の星空を見ることができます。 |
−国営滝野すずらん丘陵公園− 公式ホームページ ※アクセス 札幌駅から地下鉄南北線「真駒内」下車、中央バス2番乗り場「滝野すずらん公園」行きに乗り換え、約30分。 園内では「渓流口」、「中央口」、「東口」の3つのバス停を経由し、「東口」駐車場が発着となります。 (札幌駅からも直通バスが出ていますが、1日2往復しかありません。札幌発9:18、11:48。公園発14:30、15:30。) ※営業時間 夏は9時〜18時。冬は9時〜16時。春・秋は9時〜17時です。 ※料金 おとな400円、こども(小学生・中学生)80円。 |
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