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2013年9月30日(月) 晴れ
先週の3連休が「土」「日」と出勤だった分、今日は代休となり3連休になりました。
いきなりの休日だったので、旅行に行くこともなく、市内でゆっくり過ごしました。

府中駅南口の再開発事業の一部として、9月末の今日は閉店するお店もいくつかありました。
その一つが37年間営業していたマクドナルド府中店。今日はここに行きました。
お昼12時前、しかも夏休みもとっくに終わっているのに、けっこうな行列。
やはり長年目立つ存在のお店だったので、寂しいものです。

クーポンを多用しつつも、せっかくなので少し多めに注文しました。
座席はいつものけやき通りビュー。「いつもの」が、今日で最後になりました。
確かにけやき通りの眺めはとてもいいものです。
ただ、この店からこれだけ正面に通りが見えているということは、
いかにここから先の歩道が狭いかということの表れ。
これから府中の駅前が生まれ変わるためには、仕方ないと思いました。

無印良品に続いて、マクドナルドも閉店。
最近はほとんど利用しないですが、この辺りには「松屋」「てん屋」を始め
一人暮らしの味方になる飲食店がぎっしり詰まっているので
一時的とはいえ、そういったお店がなくなってしまうのはとても寂しいですね。
数年後、便利になることを願って、待ち続けたいと思います。


マクドナルド府中店
府中駅南口の再開発事業に伴い、37年の歴史に幕を下ろしました。
学生時代からよくお世話になりました。全国チェーン店とはいえ寂しいです。



たくさん注文
いつも無料のクーポンやら、100円マックやらばかりしか注文していないので
今日はいろいろ注文しました。全部で250円。自分としては奮発した方です。。。



店内からの眺め
けやき通りを見下ろす、気持ち良い眺め。ただ、歩道がここより後ろは激狭になるのも
このマックの立地から分かります。これまで何年も景色を満喫させてもらいましたが最後です。


C&Cカレー
こちらは駅ナカに移転再オープン。女性も入りやすい落ち着いた感じになりました。
値段は引き続きポークカレー430円から変わらず。今度行ってみようと思います。

2013年9月27日(金) 晴れ
気持ちの良い秋晴れの日が続いています。朝もかなりひんやり。
少し前まで窓を開けていても暑くて仕方なかったのに、今は窓を閉めてちょうどいいぐらい。
東京にもやっぱりちゃんと秋は来るんだなぁと思いました(^^ゞ

通勤の時に車窓から富士山が見えました。
車窓のつまらなさでは首都圏屈指の南武線ですが(笑)、
矢野口駅〜稲城長沼駅の間と、南多摩駅〜府中本町駅の間で、少しだけ富士山が見えます。
誰も気に留める様子はなく、乗っている人たちの多くは知らないのかな…という感じでした。

仕事帰りに府中本町から大國魂神社の方へ向かって歩いていくと、
ちょうど「くり祭り」が開催中でした。参道に並ぶ行灯が圧巻で見事でした。
けやき並木通りでも、たくさんのお囃子が出ていて、
お祭り情緒たっぷりな感じでした。新しい街並みにも深い歴史あり。
こういうところも府中の良いところかなと思います。


青空
最低気温が12℃まで下がり、秋らしい真っ青な空が広がりました。
布団も一気干し!この日は通勤電車の中から富士山も見ることができました。



くり祭り
大國魂神社の秋のお祭りだそうです。出店はないですが、行灯が見事。
参道に添ってまっすぐ並んでいます。ここが帰宅路だなんて少し感動^^;



お囃子
フォーリス前の広場にて。お囃子がたくさん出ていました。

2013年9月23日(月) くもり
先週は温泉旅行に出かけた3連休でしたが、今週は土日が仕事で休みは今日だけ。
しかも給与体系が1ヶ月単位での稼働時間なので、平日の少ない9月は休日に出ても基本給分を上回らず…。
3連休明けは連日22時まで頑張った上に休日出勤までしたのに、1円も出ないのはなんだかなぁ…。

台風18号が過ぎ去ってから、東京は一気に秋らしくなりました。
都心ではまだそこまで気温は下がってないですが、府中では朝は15℃以下の日もあり、
窓を開けていると少し寒いぐらいに感じるようになりました。
秋は自分の一番好きな季節。うんざりするほど暑い夏を乗り切った後にやってくる
青くて高い空と、赤や黄色に燃える紅葉、収穫期を迎えた美味しい食べ物、
快適な時期はとても短いけれど、その季節の移ろいは日本人で良かったと感じる一瞬でもあります。

北海道の屋根、大雪山旭岳ではすでに初冠雪を記録し、北海道は山から冬支度を始めています。
これからの季節、温泉の旅がますます楽しみになりますね。


9月16日の夕焼け
温泉旅行から帰ってきた日の夕方の空は、赤く染まっていました。
台風一過の乾いた空気が入り、翌朝は気温が13℃まで下がりました。


9月18日の朝
もう最低気温が20℃以下になるのが当たり前になりました。空が高いです。
日中はまだ少し汗ばむ日が多いですが、それも1ヶ月前に比べたら天国です。

2013年9月14日(土) くもり
この3連休は、群馬県の四万温泉と高崎に宿泊してきました。

青春18きっぷのシーズンが終わっていたので、普通列車はガラガラ。
府中からは群馬県あたりまであれば、片道運賃は18きっぷとそんなに変わらず2,500円前後。
グリーン車の料金をプラスして、のんびりと四万温泉のある中之条駅まで行きました。
近郊では見かけなくなってしまった115系も、高崎から先ではバリバリ現役で走っていて
ボックス車両の雰囲気がとても良かったです。

中之条からはバスに乗り換えて四万温泉へ。まずは温泉街の入り口の清流の湯に立ち寄り。
その名の通り、四万川の清流が眼下を流れるとても眺めのいい町営温泉です。
勢いよく流れる掛け流しの温泉に身をゆだねると身体がとけるように気持ちよかったです。

その後、温泉街をぶらぶら歩いて今日の宿泊宿である積善館へ向かいました。
急にじゃらんでキャンセルが出て予約が取れた宿で、ちゃんと一人部屋もあり、
1泊2食で9,000円(平日は6,300円)というなかなかお得なプランでした。

「千と千尋の神隠し」で湯屋のモデルとなった積善館。
手前の川に架けられた真っ赤な橋と、背後の立派な木造建築の本館は、
映画を見ていればまさにそれと分かる、とても風情ある建物で、
昭和5年に完成したという大浴場「元禄の湯」は重要文化財にも登録されています。
そんな宿なのでお昼は観光客がひっきりなしに訪れて写真を撮っていました。

文化財の「元禄の湯」ももちろん素晴らしいお風呂なのですが、
宿泊者専用の「杜の湯」の方が個人的には日帰り客がいなくてのんびりできました。
草津とは異なり、四万温泉は全くの無味無臭無色透明の温泉なので、
アトピーの自分でも長時間浸かることができて、周囲の山や木々も本当にきれいでした。

夕食は大広間で数十人の人たちで一斉に食べました。
本来、こういう場所は性格的にかなり苦手なのですが、
自分の周りは一人部屋の人ばかりだったので、一人旅の女性もいたりして、
案外…というか全く周囲を気にせず、食事を満喫することができました。
基本的には精進料理プラスアルファぐらいの内容でしたが、
一つ一つのおかずは見た目よりもずっと美味しく、結構満足できました。

夕食の後も、「杜の湯」と「元禄の湯」を行ったり来たり。
結局、チェックアウトまで5回もお風呂に入ってしまいました。
泉質が肌に合っていたようで、帰るころには自分の肌ではないようなほどすべすべでした。

2日目は中之条駅から高崎まで戻り、「ココグラン高崎」というホテルに宿泊しました。
口コミ評価が圧倒的に高いホテルだったので、期待していきましたが
本当に非の打ちどころがないほど、足りないものがないホテルという感じで
これはこれでとても感心しました。新幹線も目の前に見えて、とても良かったです。
ただ、スパが温泉じゃないのは少し残念。肌はすぐガサガサになりました^^;
翌日は台風が首都圏を直撃するコースだったので、朝食を食べた後は
あまりのんびりせずに東京まで帰ってきてしまいました。

久しぶりの群馬県での宿泊。北関東ぐらいだと気軽さがあっていいですね。
温泉宿でひたすら湯に浸り続ける時間も良かったし、
地方都市「高崎」という東京とは別の空気感を持つ街で過ごせたのも良かったです。


むさしの号
府中本町から大宮へ直通する電車です。これに乗れば大宮まで38分。



高崎線 グリーン車
乗車券に+750円で、非常に快適な移動ができます。2階は眺望も良いです。



115系
高崎から先はこれ。これはこれで懐かしくて味わいのある車両です。



中之条駅
高崎からは1時間弱。吾妻線内では一番乗降客が多い駅で、駅員さんもいます。



中之条駅前
個人の飲食店が軒を連ねています。観光地なのでどこも結構混んでいました。



ミニカツ丼セット(800円)
駅前の「はやしや」さんにて。居心地の良いお店で、そばは本格的な味でした。



四万温泉へ
中之条駅からは商店街、田園風景と車窓は変わり、後半はかなり狭小な山道です。



清流の湯入口バス停
中之条駅からは26分でここまで来ます。バス運賃900円はけっこう高いかも・・・。



四万川
バス停からは川を渡って温泉へ。澄み渡る川の水は心が洗われます。



四万清流の湯
2時間500円の町営温泉。清潔感のある施設で、お湯も眺望も素晴らしいです。



湯上り処
川沿いに面しているので、湯上りもとても爽快です。



沢の水
流れ込む沢の水もとてもきれいです。そのまま飲めてしまいそう。。。



「温泉口」
四万温泉で一番最初にある温泉街が「温泉口」。静かな雰囲気が漂います。



「温泉口」温泉街と四万川
山と川の間のとても狭い場所に建物が並んでいる様子がよくわかります。


山口バス停
2つ目の温泉街、「山口」。バス停の周囲の雰囲気がとても好きです。



蒼い水
四万川の水は少し蒼みがかっています。深いところほど蒼が濃くなります。



たくさんの温泉宿
こうしてみると、大小たくさんの宿が存在していることが分かります。



「新湯」
積善館もある「新湯」の温泉街。山が迫り、鄙びた街並みがとても良い雰囲気です。



落合通り
四万温泉の温泉街を象徴する通りで、よくパンフレット等にも掲載される道です。



スマートボール
やったことは一度もないのですが、昔ながらの温泉街といえばこれ!という感じですね。



積善館本館
今回宿泊した宿です。観光客がひっきりなしに訪れて記念写真を撮っていました。



日本最古の木造湯宿
元禄4年(1691年)に建築された、趣のある建物。1階が重要文化財の「元禄の湯」です。



シングルルーム(1泊2食9,000円)
壱番館という建物で、足元が天然温泉の床暖房になっています。
床に寝ると暑いので、あえて布団は床に敷かず、パイプベッドみたいになってます。



縁側
外はこじんまりした庭のような感じ。遠くは見えないですが落ち着く眺めです。
ちなみにシングルは洗面所、トイレ、バスタオル、ティッシュが部屋にありません。



本館内から見た眺め
先ほどの赤い橋が眼下に見えます。こちらから見るのもまた良いですね。



浪漫のトンネル
本館と山荘を結ぶ通路で、この先は山荘、佳松亭と宿泊料金が上がります。



杜の湯の近く
トンネルを抜け、エレベーダーを2つ乗り継いでようやく宿泊者専用のお風呂へ。
木造の本館とは全く違い、近代的な感じ。本館宿泊者も無料で入れるので嬉しいですね。



夕食
広い大広間で、部屋番号がすでにテーブルに振られている昔ながらの雰囲気。
50人ぐらいいましたが、一人旅の人もおり、団体の人も静かでよかったです。



夜の積善館
観光客の姿もなくなり、静かになったころ、一番美しい姿を見せてくれました。



帳場
宿に入るとまずはここでチェックインをします。木の床の軋む音が歴史を感じます。



河原の湯
四万川に面した共同浴場。けっこう入っている人はいたようです。



高崎駅前
東口がメインですが、今回降りたのは西口。左は巨大なヤマダ電機。
整然とした街並みで、電線がないのでとてもすっきりした印象です。



ココ・グラン高崎
マッサージチェア、携帯充電器、電子レンジなど他にはあまりない設備も充実。
ビジネスはもちろんですが、プチ贅沢をするために近所の人の利用も多いようです。


部屋からの眺め
高崎駅側を希望していたので、新幹線がばっちり見える部屋で嬉しかったです。
上越・長野新幹線の両方が乗り入れてくるので、数分おきに見ることができました。

2013年9月12日(木)
日記を書かないまま、早くも9月も半分近くが過ぎようとしています。
毎日が時間に追われながら、めまぐるしく過ぎていく日々は、札幌生活時代とは180度違う生活ですが、
薬をもうほとんど飲んでいないのに、病気の症状がほとんど出なくなったのを考えると、
「仕事がある」「人から頼りにされる」ってすごいことなんだなと思います。

今年は9月に入ってから、かなり涼しくなり、今朝も府中では19℃台まで下がりました。
9月いっぱいは猛暑を覚悟していたので、急に秋らしくなってとても身体が楽です。
夜中鳴いていた蝉もいなくなり、秋の虫の声をBGMに気持ちよく眠れています。

今後の大型旅行の計画がほぼ決まりました。
9月の3連休=四万温泉の積善館とココ・グラン高崎
10月の土日=北海道(釧路〜川湯温泉〜女満別)
11月の土日=福島帰省
年末年始=北海道(函館〜ニセコ〜旭川〜稚内〜札幌)

北海道に2回も行きますが、「じゃらん」でJALパックのオープニングセールをやってたので
10月は1泊2日(きたふくろう泊)で23,000円、年末年始は1泊6日(ノボテル札幌泊)で37,000円でした。
しかもJALなので、もちろん羽田から…。羽田を利用するなんてものすごい久しぶりで贅沢(^^)

今はその旅行に向けて粛々とお弁当持参&毎日自炊で、仕事を頑張るのみです。

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