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2014年8月27日(水)
少し遅めの夏季休暇をもらって、友人と仙台まで温泉旅に行ってきました。
JR東日本の「びゅうプラザ」で見つけた「温泉がいい値」というパンフレットで
東京都区内⇔仙台市内の新幹線往復と、作並温泉一の坊の宿泊がセットで26,900円。
通常往復だけで20,000円以上、一の坊も宿泊だけだと15,000円ぐらいするので、
土曜日以外の宿泊限定とはいえ、だいぶ安いということになります。

初日は仙山線で仙台市内を抜けて山寺まで足を延ばしました。
山寺はもう山形県ですが、仙台市内の駅が県境の奥新川まであるので、
250円の追加料金だけで下車することができます。
駅から10分ほど歩いた場所にある、「瀧不動蕎麦」さんで名物の板そばを食べてから山登り開始。
頂上までは約1,000段の階段がありますが、蝉の声を聴きながら
荘厳な山の雰囲気の中を登っていくのはとても気持ちがよく、
30分ほどで一番眺めの良い開山堂までたどり着くことができました。
個人的には帰りの方が膝ががっくんがっくんしてしんどかった。。。

山寺駅まで戻ってきて、作並まで戻る列車を待っていると空が暗くなって雨が降り出し、
作並駅に着くころには結構な雨に。チェックインを済ませて部屋に着くころには
仙山線が運転見合わせとなっていました。早めに切り上げてきてよかった。

一の坊の館内は日曜日ということもあり、日帰り入浴客でとても賑わっていました。
ここの日帰り入浴料は1,600円とかなり高い部類に入りますが、
バスタオル&浴衣付、湯上りに自由に寛げるロビーには無料のマッサージチェアがあり、
アイスキャンディーやドリンクバー、蒸しケーキや枝豆などのおやつ類も常時提供されていて
宿泊客・日帰り客の区分けなく自由に飲食できる点を考えると、
コストパフォーマンスは相当高い日帰り入浴になる気がします。

その人たちも夕方にはだいぶ少なくなり、夜はゆっくりと静かな温泉に浸かれました。
温泉といえば雪見風呂だったり、紅葉を眺めながらというのが似合いますが、
うっそうとした緑に囲まれる中で入る温泉も、なかなかいいものだなぁと思いました。

翌日は宿の無料送迎バスで仙台まで送ってもらって、仙石線で塩釜へいき
「塩釜港」という回転寿司屋さんで寿司を食べてきました。
JR塩釜駅から歩いてすぐの場所にある小さなお店でしたが、驚くほどネタが新鮮で、
札幌でよく行く「根室花まる」に負けない美味しさでした。ここは次回も外せないなぁ。

最後は仙台市内で名物の牛タンを食べて東京に帰ってきました。
今回も現地ならではのものをたくさん食べて、温泉にも思う存分浸かって
だいぶストレス発散になりました。温泉旅はいいなぁと改めて思いました。


東北新幹線と東海道新幹線
E5系「はやぶさ」とE6系「こまち」の連結部。今でもまだまだ大人気です。



やまびこ・つばさ131号
福島駅と山形方面へは最速となる新幹線で、上野・宇都宮・郡山は通過です。



新幹線の車窓から
一面に広がる田んぼの風景。稲穂がだいぶ出てきて秋の訪れを感じます。



広瀬川と仙台市街
東京から1時間50分で仙台到着。遠くの高いビルは北日本一高いトラストタワー。



山寺駅前から見上げる立石寺
山の頂上にお堂が見えており、あそこまで階段で登ることができます。


滝不動そば
山寺駅前の中でも本格的な山形そばを味わえる店。風味がとても良いです。



立石寺の境内
山門を入ると山肌に階段が続きます。蝉時雨の森の中を上がっていきます。



開山堂からの眺め
一番高いのは「奥の院」ですが眺めはこちらが一番。眼下には素晴らしい風景。



湯づくしSalon一の坊
ロビーにはマッサージチェアもあり、日帰り客も自由に寛ぐことができます。



ぜーんぶ無料
珈琲、紅茶、枝豆、蒸しケーキ、アイス全て無料のサービス。太っ腹です。



露天風呂へ続く回廊
遠いと感じるか風情があると感じるかは人それぞれ。
個人的にはとても大好きなアプローチです。



暖炉の前で
パチパチと薪が燃える音が心地よく、時間の流れがゆっくりと感じます。



朝のロビー
全体を見渡すとこんな感じ。昔と比べるとだいぶモダンな雰囲気になりました。



朝のロビー
雨も止んで大きな窓が開放されると、目の前に作並の山々を見ることができます。



広瀬川源流露天風呂
男性が入浴できるのは5時〜14時。宿泊しても翌朝しか入れないのが辛い!



仙台牛タン
やっぱり仙台に来たら外せない一品。どうしてこんなに違うんでしょうね。



夜の仙台駅前
月曜日の夜だったので帰宅ラッシュの時間と重なり、とても街が賑やかでした。


E6+E3のやまびこ
「こまち」としての役目を終えたE3系ですが、「やまびこ」としてはまだまだ現役でした。

2014年8月15日(金)
今週はお盆で東京の人の数が激減。
自分はカレンダー通りの仕事なので、通勤がものすごい楽でした。
東京がいかに地方出身者で固められているかが分かります。
平日にこれだけ人の数が少なくなるのは、このお盆の時期と
GW前半と後半の間の数日間ぐらい。毎日これぐらい人が少ないといいのになぁ。

今日はLCCのジェットスターとバニラエアが揃ってセール。
ジェットスターは990円、バニラエアは2,480円で札幌へ行けるというもので
もちろん安い方のジェットスターに予約が集中するわけです。
いつも出遅れ組となる自分は例によって人気のないバニラエアへ。。。
セール開始から2時間経ってから予約しましたが
11月の土曜日の朝に行って日曜日の夕方に帰る便で予約できました。
友達と2人分で座席指定料金などの手数料もコミコミで往復13,520円(←「2人分」で「往復」の値段)。
ホテルもこの時期の札幌は激安で、中島公園近くのベッセルインを
ツインで予約して2人分で5,400円。
2人分の飛行機代とホテル代を全部ひっくるめても18,920円です。。。

ついこないだまで片道1万円でも安いと思っていた時代だったのに
今回予約した分は、往復+ホテルで一人1万円以下。
ついでに年末年始も片道1万円しなかったので、往復とも取ってしまいました。
これでやっていけるのか、こちらが心配してしまうほどの価格設定です。
大好きな北海道に毎月のように行けるというのも本当にLCC様様です。


バニラエアの予約画面
「わくわく」は予約変更等ができないセール運賃。普通に土日でも空いてます。
予約変更や座席指定ができる「コミコミ」でもこの値段ですから、本当に激安です。

2014年8月8日(金)
市内の書店にずらりと並んでいる「府中ウォーカー」を買ってみました。
その名の通り、府中市のみを特集に組んでいる情報誌なので、
他の街に住む人たちにとっては、ほとんど興味が湧かない超ピンポイントな雑誌です(^^ゞ

東京競馬場とか多磨霊園とかサントリービール工場とか、府中を代表するスポットの紹介はもちろん、
これまで行ったことがないカフェやレストランが載っていたり
はたまた知らない府中の情報が載っていたりと、住民にとっては目からウロコな内容でした。

平日は日中いないし、週末は都心とか立川とか、更には旅に行ってしまうことも多い今日この頃。
これを片手にこの夏は府中の見どころを再発見しにいくのも楽しそう!と思いました。


府中Walker
表紙は府中出身の澤選手。一般的には住宅街のイメージが強い府中ですが
こうして改めて見ると有名なスポットや深い歴史、多くの魅力ある店があることに気づきます。

2014年8月7日(木)
今日は二十四節季のひとつ「立秋」。その名の通り、暦の上では秋の始まりとなります。
まだまだ気温は高いですが、次第に日暮れが早くなってきているし、
スーパーにメインで並ぶ果物は、桃やスイカに代わって、ぶどうや梨になりつつあります。

今日は空気がとても澄んでいて乾燥しており、仕事帰りに見上げた空はすっかり秋でした。
府中本町駅からは富士山も見ることができました。
個人的に一番好きな季節である秋。その足音が少しずつ聞こえてきたようです。


夕方の空(溝の口にて)
今日は立秋。暦の上では秋です。一足先に秋が来たような高い空でした。


府中本町駅
毎日利用しているのに最近この窓の存在に気づきました。今日は富士山もくっきり。

2014年8月6日(水)
南武線にも10月からE233系が導入されることが決まりました。

日々の通勤で使っている南武線。
川崎と立川を結ぶという、都心を一切通らない路線のため、
他の路線より短い6両編成で、車両もほとんどが205系という古いものです。
レトロ…といえば聞こえがいいですが、
日々の通勤で使うには座席の幅が狭くて(E233より一人当たり3cm狭い)、特に冬はぎゅうぎゅう。
他路線のように暇つぶしの液晶画面もないので、立った状態で日除けカーテンを降ろされると、
何も見るものがないのが辛いところ。。。まぁ、車窓もこれといって見どころはないのですが(^^ゞ

E233系になれば座席もゆったりするし、日除けカーテンもないから外の風景が眺められるし、
暇になれば液晶画面のクイズとか天気予報とか眺めて居られるのでだいぶ通勤が楽になりそう。
順次置き換えなので、初めは当たる確率も低そうですが、今後の楽しみが増えました。
南武線では有名なDJ車掌をはじめ、味のあるアナウンスが聴けるのは今のうちなので、
それはそれで満喫しておかないとなーと思います。


E233系レビュー
いよいよ10月に南武線にもE233系がデビューすることが決まりました。
車幅が広く定員もアップするので、これで混雑も少しだけ緩和されそうです。

2014年8月5日(火)
8月に入り、いよいよ恐れていた猛烈な暑さとなってきました。
東京は昼の暑さはともかく、夜になってもあり得ないほど暑いのが特徴。
さすがに扇風機での節約生活もギブアップでエアコンを付けっぱなしで寝ています。

同じ首都圏でも、我が家のような気密性の低い古いマンションは特に暑いようで
仕事から帰ってくると部屋の中が38℃にまでなっており、
もう部屋だけではなくコンクリートの壁(マンション全体)自体が暑いので、
夜になって外が30℃を下回っても、壁からの熱で一向に涼しくなりません。

一方、東京より昼間は暑くなる埼玉の友達の家に遊びに行くと
同じマンションなのに、部屋の中が全く暑くないことに驚きます。
建物の気密性って大事なんだなーと感じました。

暑くて仕方ないのは今後1ヶ月ぐらい(東京の平均気温のピークはちょうど今週)なので、
栄養とか水分とかちゃんと採りつつ、乗り切りたいなと思います。


猛暑日
朝7時には30℃を突破する暑さ。特に夜の暑さが長引くのが辛いです。。。

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